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蒼維

ねぇ

黒鬼

んぁ?

秀斗

ん〜?

蒼維

遊園地デート行ってきて

黒鬼

は?

秀斗

え?

一次創作です。いいですね? BLは少々。 やっぱ遊園地デートといったらナンパだろ

黒鬼

は?(2回目)

蒼維

てことでナンパされてもらって

秀斗

それで引き受けるやついねぇよ?w

蒼維

確かにw

黒鬼

遊園地とか…久しぶりすぎるわ…)笑

いつ来たか分からない遊園地に来て少々 気分が上がる。

秀斗

ほんとそれな?

黒鬼

黒笑がいきなりチケット渡してくるから…

妹がいきなりチケットを渡してきて何がなんだか分からないまま辿り着いた…

秀斗

まぁとりあえず中入ろうぜ

黒鬼

だな~、…

黒鬼

…久しぶりだな…なんか…

秀斗

黒鬼最後に遊園地来たのいつ、?

黒鬼

ん…w…連れてってもらったの数回だし…覚えてるわけねぇじゃん…w

小さい頃は愛情なんて注いでもらえなかったから いつ来たかなんて覚えていない。

秀斗

ッ……ま、とりあえず行くか)ニコッ

黒鬼

!…だな

コーヒーカップ終わり…

黒鬼

はーッ…おまッ…回しすぎ…)笑

激しく回されて目が回りながら彼にそう告げる

秀斗

wwwwwwwwww

秀斗

ごめんごめんw

黒鬼

……ッたく…

ジェットコースター終わり…

黒鬼

……ッ…

秀斗

…大丈夫か?

黒鬼

ちょっと酔ったっぽいッ…

さっきの酔いが覚めてないにもかかわらず そのままジェットコースターに乗れば そりゃ酔うわ…馬鹿じゃねーの。(君ね?それ)

秀斗

俺水買ってくるからここにいろよ?

黒鬼

ん…)コクッ

そう彼に言われ大人しく待つことにした

黒鬼

ッ…はーッ…早く帰ってこいよ…

彼の帰りが遅く、酔いが一気に来る、

黒鬼くんにボコされた雑魚

あ…?wお前…黒鬼クンじゃねーかw

黒鬼

あ"…ッ…、?

だが、今1番会いたくないやつが来た

黒鬼くんにボコされた雑魚

覚えてっかよ~?俺らのこと

黒鬼

…ッ…さぁなッ…

黒鬼くんにボコされた雑魚

あ"ぁ"?

本当は忘れたいくらいだっての。 こいつは前に俺に喧嘩を吹っ掛けてきて学校まで乗り込んできたやつ。

黒鬼

ッ……ふーッ…

黒鬼くんにボコされた雑魚

てかお前…弱ってんじゃんw)頭を掴む

黒鬼

ぅ"ッ……

イラついたのか俺の頭をおもいきり掴み 上にグッと引き上げる 正直苦しかった

黒鬼くんにボコされた雑魚

ちょっと来てもらうか…チャンスw

黒鬼

やめろッ…

黒鬼くんにボコされた雑魚

うるせぇよ)トンッ

黒鬼

くッ……)パタッ

首元を叩かれ、意識が遠のいていくのが自分でもわかる

秀斗

ごめん黒鬼~…ッて…いねぇ…

秀斗

…これ…黒鬼のやつじゃん…

秀斗

はーッ…さては、あいつらだな…

帰ってきたら黒鬼がいない 黒鬼の私物がそこに落ちてあり よく考える。

前に黒鬼が言っていた奴らが真っ先に思い浮かび、 この遊園地の怪しいところ片っ端から 回っていくことを決めた

黒鬼くんにボコされた雑魚

で?どうされたい

黒鬼

ッ…は…?

目が覚めたら目の前にはざっと5.6人ほど。 普通なら殴っていたが 酔いで弱っている今の俺には 弱いこいつと言えど、到底叶わない

黒鬼くんにボコされた雑魚

借りたもん返さなきゃだからなぁ?)笑

黒鬼

なッ…

どうしたら…

黒鬼くんにボコされた雑魚

お前さぁ…『秀斗』って知ってる?

黒鬼

はッ…ぁ、?

そう思った矢先、恋人の名がこいつの口から出る なぜここで秀斗が出てくる?

黒鬼くんにボコされた雑魚

そいつ、お前の次に強いらしいじゃん?

黒鬼

そーかよ…

確かに秀斗は俺より下と言え、黒笑よりは強い

黒鬼くんにボコされた雑魚

それでさ、俺、そいつの友達なんだよね〜(嘘)

嘘だ。そんなわけが無い こいつのことを話した時あいつはなんにも言ってこなかった だからそんなわけない

黒鬼

あッ…そ、

黒鬼くんにボコされた雑魚

は?ナメてんじゃねーぞ?)ドカッ

黒鬼

ぐッ……

後輩共

www

俺の返事にキレたのかすぐ殴ってきた 後ろでは後輩と見られるものたちが笑っている 頭を殴られた衝撃で打ち、 頭がふわふわする

そう思った途端…

バコンッ

秀斗

うるせぇなさっきからよォ

黒鬼くんにボコされた雑魚

あ?

見覚えのある恋人がドアを突破ってきた

黒鬼くんにボコされた雑魚

お前誰だよ

友達とは。

秀斗

俺はお前みたいな最低野郎と友達になった覚えはねぇんだわ

黒鬼くんにボコされた雑魚

は?

黒鬼

秀斗ッ…

言葉もろくに出ないまま、名前を呼ぶ

秀斗

ッ…!)イラッ

俺の声が聞こえたのか 表情が変わる。 明らかに怒ってる。

秀斗

お前らそこにたっとけ

黒鬼くんにボコされた雑魚

は?wなんで

秀斗

いいな?(圧)

秀斗

お前らに構ってるほど俺暇じゃねぇんだよ

黒鬼くんにボコされた雑魚

は、はひッ…

そう圧をかけ、秀斗は俺の元へくる

秀斗

黒鬼、これ飲めるか?

黒鬼

ん、…)ゴクッ

黒鬼

…サンキュ

秀斗

大事な彼女だからな。

その言葉を聞き、心から安心した

黒鬼くんにボコされた雑魚

はッ…お前ら付き合ってんの?

黒鬼

あー、そうだけど?

黒鬼くんにボコされた雑魚

ホモとかきm

俺らがホモだと分かり笑いそうになる馬鹿() だったが…

後輩共

何言ってんすか先輩!

黒鬼くんにボコされた雑魚

は?

後輩に止められてた。ウケる(いやウケんな)

後輩共

腐は世界救うんですよ?!

後輩共

とりあえず。BLをありがとうございます…

秀斗

お、おぅ?

謎の感謝をされ、戸惑いつつ秀斗は返事をする

黒鬼くんにボコされた雑魚

は?

後輩共

よし先輩行きましょう

黒鬼くんにボコされた雑魚

あ、うん?

何も分かってないであろう先輩であるこいつは後輩に引きずられて帰っていく…草。(おい)

黒鬼

先輩が振り回されてんじゃねーか…

秀斗

草。

あ、なんか同じ反応してるー

秀斗

黒鬼

黒鬼

あ?

秀斗

この後さ…観覧車乗らね、?

黒鬼

え、あぁ…いいけど……

唐突の提案に理解が追いつかない。 がなぜ返事をしたのだろうか

秀斗

よし行こう~

黒鬼

ちょッ…待てって

半ば強引に連れていかれる

観覧車の中ですよ?

秀斗

高いなぁ~…

黒鬼

高ぇ…

黒鬼

てかもうすぐ頂上じゃん

秀斗

あ、ほんとだ

黒鬼

周りが小さく見える…

秀斗

ほんとそれ、それでこその観覧車だよな

黒鬼

あぁ。

周りが小さく見えるほど、高くなったのか…

黒鬼

ん、頂上…

そう呟いたその時…

秀斗

!…くーろき、ッ…♡

黒鬼

ん?_

秀斗

チュッ

黒鬼

んぅッ…?!///

中にリップ音が響く

順にすぐさま理解していって顔が赤く染る

秀斗

ふふw観覧車の頂上と言えば…キス、だろ?♡

黒鬼

なッ…//お前なぁ…//

意味不明な理論を押し付けて来た。 なんだこいつ(あなたの彼氏ですよ?)

秀斗

www

秀斗

これで、アイツらのことも忘れたろ?

黒鬼

うん。…サンキュな…

秀斗

いえいえ~…

きっと、こいつなりに気遣ってくれたのだろう

秀斗

ふぅ…お土産買って、帰るか

黒鬼

だな。

久々にこんな楽しんだ。 だが…

この後嫌な予感がするのは俺だけか…、? (フラグ)

あとはご想像にお任せしますよッ♡

❦ℯꫛᎴ❧

黒鬼くんと秀斗くんによるBL部屋

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10

コメント

23

ユーザー

後輩くん最高か 笑 あおちゃんだいすきすぎる、

ユーザー

うち後輩くんと仲良くなれそうやわww

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