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あのね当たり前なんだけど まじで好き
物語やりましょ!物語やりましょ!新しい
物語やりましょ!
注:お名前を借りているだけでご本人様には関係ありません 障がいがある方は特に不快に感じてしまうかもしれないです ご理解頂いた上でこのお話を読んでください
そして、吹き出しはほぼ全て『』にしています 紙に書いているという設定ですッ!
では、本編へどうぞ!
ロボロ
○○
ロボロ
○○
○○
ロボロ
○○
ロボロ
ロボロ
○○
ロボロ
ロボロ
○○
ロボロ
○○
ロボロ
○○
ロボロ
○○
ロボロ
○○
ロボロ
○○
ロボロ
○○
○○
ロボロ
会話が出来ないのは本当に不便だ。
紙に書くしかないから相手が本当はどう思ってるか分からない。
文に起こすとどうしても素っ気なくなるから 表情を見るしか無いけど……
○○は気持ちを隠すのが上手い。
だから、表情を見ても気持ちを汲み取ることは出来ないのだ。
こういう時はつくづく思う。
こんな身体じゃなければ良かったと……
ロボロ
○○
外に出て新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んだ。
外では紙を使えないからスマホを取り出す。
ロボロ
○○
○○の表情が暗くなったかと思ったが気の所為だろう。
家に入る○○を見届けてから、ある場所へと足を運んだ。
ロボロ
○○
ロボロ
ロボロ
○○
ロボロ
○○
ロボロ
○○
その時、久しぶりに○○の心からの笑顔を見た気がした。