隠し通せ。

【注】 ・こちらは腐向け小説となっております。 ・ご本人様方には一切関係がありません。 ・キャラ崩壊しまくっています。

どうも！浦島坂田船の坂田の部分を担当させてもらってる

坂田です‼️

実は僕、隠し事あってん……。

僕、本当は女なんよ‼️

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さっき言った通り、女なんよ‼️

女なんよ‼️（二度目）

大事なことだから3回言うけど、女なんよ‼️

このことを知ってるのは、96だけなんよ……。

いつもは、男として接してもらってるけど……。

2人の時は、素の姿としておるんよ。

そうやった‼️今日96居るんやった‼️

安心〜。

集合場所は歩いて15分程度。

ちょっとその間で、僕のことについて？w

説明したるわ‼️

え〜っと………

そうそう‼️声は低くしてるんよ‼️

それと、髪は鬘‼️

あ、でも地毛も赤髪なんだ‼️

男装は、高校生になった時に‼️

そう言って、するっと僕を気遣うかのように隣に来るもんやから

女同士の自分でもキュンとする。

良い友達持ったな……。

と、しみじみ関心するわ。

やっぱり、優しいな……。

買い物も終わって今は、お洒落なカフェで昼食をとって居る。ちなみに隣の席は96だ。

そして、ピンチ。

中学校の頃の友達に会いました。

って言っても、あの人さかちゃんに

似てない？

って言われてるだけです。

でも、内心ドッキドキ。

それには、96は気づいてるようで

手を握って、僕にしか聞こえない声で

大丈夫、大丈夫と僕にしか聞こえない声で言ってくる。

その、中学校の友達は意外と仲が良くて

今でもラインをとって居るので、

あ、やばい。

着信音で気付かれるかも……。

やばい‼️