hiroto
あ、
若井とバッチリ目が合う
hiroto
あ、昨日はごめんね。お楽しみ中だったのに
ryouka
いや、違うって
ryouka
えっと、あの、マッサージ!!
ryouka
マッサージをしてもらってただけだから
hiroto
そう?
ryouka
そうそう、
よかった、上手く誤魔化せたみたい…
hiroto
でも、首元 笑
そう言って若井は僕の首元を指さす
ryouka
ふぇ、
hiroto
跡ついちゃってるし 笑
ryouka
あ、
hiroto
まぁ、お盛んなのはいいけど、程々にね
そう言って若井は去っていった
顔から火が出るように熱い。
恥ずかしさで死にそうだった。
すると元貴がおーいと言いながら駆け寄ってきた
motoki
何話してたの?
ryouka
なんでも、
motoki
ふーん
motoki
顔真っ赤だよ?笑
ryouka
へ、
motoki
ほんと可愛い♡
ryouka
うるさいッ///
motoki
はいはい、笑
元貴のせいなのに、全部全部
でも、彼を嫌いになれない、、
むしろ、好きになってる…
ほんと僕どうしちゃったんだろう…