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まだ完結してないお話いっぱいあるんですけど、

気分転換ってことで新しいお話です

ごめんなさい🙏

Let's start ↓↓↓

まだ暑さの残る9月下旬

初めてあなたを見た

クラスメイトの熱い視線に少し戸惑うあなたは、

この世のものとは思えないほど美しくて、僕の目を一瞬にして奪った

テヒョン

今日からこのクラスで、教育実習生としてお世話になります

テヒョン

キム・テヒョンです

背の高い方である僕と変わらない程の身長、服を着ていても分かる体のしなやかさ、細い腰

高い鼻に整った唇、鋭く、だけど優しさを込めた三白眼、風に揺れる緩いパーマがかった黒髪

ジョングク

完璧、、

クラスの女子が騒ぐ中、僕はあなたをただ見つめることしかできない

その時、目が合った

ジョングク

ッ、、、!

慌てて逸らす

ジョングク

(不審に思われたかな、)

テヒョン先生が来て、3日が経った

この3日間、彼との関わりはほとんど無くて、常に女子に囲まれている彼を遠くから見つめることしか出来なかった

ジョングク

喉乾いたなぁ、

廊下の角を曲がった瞬間、誰かとぶつかってしまった

ジョングク

ごめんなさい!

ジョングク

大丈夫ですか、、

テヒョン

大丈夫だよ

この低音ボイス、、

テヒョン

怪我はない?

ジョングク

はい、

まさかこんな所で話せるなんて、

テヒョン

あ、おれがいるクラスの、

ジョングク

ジョングクです

ジョングク

チョン・ジョングク

テヒョン

ジョングク君ね。君のことはよく聞くよ。この学校のイケメンと言ったらジョングクだって女子生徒が言ってた

テヒョン

初めてクラス行った時、すごいかっこいい子いるなーって思ってたんだよね、笑

ジョングク

そ、んな、滅相もないです、

ジョングク

先生こそ、すごいイケメンじゃないですか、憧れます

テヒョン

そーかな?ありがとう

あ、笑った顔かわいい

テヒョン

おれもう行かなきゃ、

テヒョン

またね、ジョングク君

先生が見えなくなってからその場に座り込んだ

ジョングク

(緊張した、)

ジョングク

(綺麗すぎて眩しかったな、)

ジョングク

はぁ、疲れた、

ほぼ毎日ある、放課後の部活

特に僕が所属している陸上部は他の部活よりも力を入れているため、練習がハードだった

ジョングク

帰りてー、

テヒョン

あ、ジョングク君

ジョングク

テヒョン先生ッ、!

ジョングク

なんでここに、

テヒョン

いや〜、女子に追われてて、上手く撒いてきたんだよね、笑

ジョングク

モテる教師は大変ですね

テヒョン

まだ教師じゃないけどね笑

テヒョン

ジョングク君って陸上部なんだ。なんか意外だな

ジョングク

よく言われます

テヒョン

かっこいいね

ジョングク

!!

テヒョン

じゃあ、頑張って!おれ職員室に行かないとだから

ジョングク

、、はい、

かっこいいね、か

なんかやる気出てきた

ジョングク

頑張ろ、

帰宅して真っ先に向かったのは、自分の部屋のベッド

制服のまま、うつ伏せで寝転がる

ジョングク

先生、いい匂いしたな、

ジョングク

何の香水使ってんだろ、

初めて話した時の緊張感、先生の優しくて落ち着きのある声、

全てが僕を刺激する

良くないことだなんて分かってる。だけど体は止まってはくれない

あぁ、先生で興奮するなんて、

ジョングク

ん、ッ、ふ、

僕でよがって鳴く先生を想像する

どんな声で喘ぐんだろう、どんな顔で乱れるんだろう、

ジョングク

はぁ、っはぁっ

想像した先生は、どんどん刺激的になってくる

それに伴って僕の腰は止まらない

ジョングク

んッ、ぁう、せんせ、、//

ジョングク

てひょん、せんせ、

あ、名前呼びながらするのやばい、

ジョングク

はぁ、っせんせ、イく、ッイッちゃう、

ジョングク

ぁ、イクッ、、ん゛ッぅ

あーぁ、やっちゃった、

ひと通り余韻に浸ってから感じるのは、何とも言えない罪悪感

ジョングク

はぁ、、変態みたいじゃん、

翌日

テヒョン

あ、ジョングク君おはよ

ジョングク

おはようございます、、

うぅ、、昨日あんな事したから何となく気まづい、

テヒョン

寝不足?顔が疲れてる

ジョングク

いや、まぁ、はい

テヒョン

授業中寝るなよ〜笑

そんな可愛い顔で笑わないでください

昨日のせいで何だかまた勃ちそうです

ジョングク

あぁ、もうほんと最悪、

はい、今から保健室に向かいます(察してください)

ジョングク

保健室いってきます

テヒョン

体調悪い?大丈夫?

ジョングク

大丈夫です、っ

バレないうちに早く行かなきゃ、

ジョングク

あ、良かった、誰もいない

ベッドに入ってカーテンを全部閉めた

ジョングク

もう、ほんとどうなっちゃったの、

立派に立ち上がったソレに目をやる

ほんとに変態みたい、

早く処理して戻ろ、、

ガラッ

テヒョン

ジョングク君?

ジョングク

テヒョン先生、!

バッとカーテンを開けられ、咄嗟に下半身を隠す

テヒョン

やっぱ心配になっちゃって

テヒョン

ごめんね、迷惑だったかな、?

ジョングク

迷惑だなんてそんなっ

ジョングク

むしろご褒美っていうか、

テヒョン

ご褒美、?

ジョングク

あっ、いや、何でもないです!

テヒョン

あ、うん、笑

テヒョン

それで、体調悪いの?

ジョングク

え、あ、はい

テヒョン

そっか、、

テヒョン

おれ昼まで授業ないから付き添ってあげるよ

ジョングク

えっ

嬉しい、嬉しいけど抜けない、、

テヒョン

嫌だった?

ジョングク

全然いやじゃないです

ジョングク

お願いします

貴方に溺れることができたなら

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コメント

1

ユーザー

やばいです、、、今回の物語、言葉に表せないほど好きです、、、 そーゆーシーンも入ってるし、青春って感じするし、最高すぎますよ🤤主さん天才ですね!?💜 これもお気に入りに入れさせてもらいます💜

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