あてんしょん! ※オリ主出てきます ※作者は豆腐メンタルです ※誤字脱字たまにあります ※原作改変します、してます ※解釈違いと地雷の気配を感じたら即ブラウザバック推奨です。 ※キャラ崩壊の可能性あり ※無断転載したら吊し上げます。晒し上げるのでなく吊し上げます。 大丈夫ですね?それでは、どうぞ!
無邪気な淵源崩壊から数日後。 魔法局の一室に、拘束されたフィグが立っていた。
ブレス・ミニスター
フィグ
魔法局の副局長に問われ、ことんと首を傾げてフィグは言う。
ブレス・ミニスター
フィグ
フィグ
フィグ
フィグ
フィグ
フィグはぼんやり呟いた。
ブレス・ミニスター
フィグ
フィグ
名前を反芻するようにフィグは何度も呟く。
ライオ・グランツ
現れたのはライオ・グランツ。
フィグ
フィグ
どこか無邪気にどこか不気味にフィグは言う。
ライオ・グランツ
フィグ
フィグ
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
フィグ
フィグは即座にそう答える。
ライオ・グランツ
すうと息を吸ったフィグは花が咲くように笑って言った。
フィグ
フィグ
フィグ
フィグ
フィグ
ライオ・グランツ
フィグ
ライオ・グランツ
フィグ
無表情のままゆらゆらふらふら歩き、フィグは部屋から出ていった。 フィグが消えた部屋でライオは誰にとも無く静かに呟く。
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
ブレス・ミニスター
ライオ・グランツ
ライオ・グランツ
ライオは魔法を使い、素早く部屋から消えた。 魔法局副局長、ブレス・ミニスターの脳裏には、薄ぼんやりと笑うフィグの笑顔がはっきりと思い出されていた。
コメント
4件
見るの遅れてすみません(泣)いつも見てるとハラハラしちゃいます😆語彙力が神ってて羨ましいです…まだ続きとかありますか!?!?