シャオロン
エミさんのGPSの反応って……ここやんな?
コネシマ
そうなんやけど……こんな場所あってんな
綺麗な花畑 目に見える花には季節が異なる花が咲いている
エーミール
シャオロンさん!コネシマさん!
エミさんは墓石が並べられている前にいた
少し焦っているようでもあった
コネシマ
エミさん!先輩は?
エーミール
……申し訳ありません。逃がしてしまいました
シャオロン
てか、このお墓は誰のなん?先輩と関わりがあったんか?
エーミール
……公にされていない、本来の先代達のお墓です
エーミール
そしてここは、何故が一年中花が咲き誇る花畑
エーミール
私と、先輩しか知らない場所です。ここに来るのも少し複雑ですので
コネシマ
え?でも俺ら、普通に歩いてきたで?
シャオロン
ほぼ一本道やったしな
エーミール
“招かれた”んでしょうか…しかし、そんな事を話している暇はありません
コネシマ
せやな!まだ先輩はここに居るんやな?
エーミール
はい、まだこっちに戻ってきていないので
シャオロン
(先輩……エミさんにだけ特別扱いし過ぎやろ)
ちらりとコネシマを見ると厳しい眼をしていた
シャオロン
コネシマ?
コネシマ
ん?どないしたん?
シャオロン
いや……なんでもないで
エーミール
お二人とも……先輩をお願いします。私はここで、入れ違いになるのを防ぐためにここにいます
コネシマ
おう!行くで、シャオロン
シャオロン
りょーかい!任せとけ
絶対逃がさへんで?
俺の隣にいて貰わな、困んねんから






