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主
主
たくぱん
主
うた
主
たくぱん
うた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
はるてぃー
ゆーま
山田
きゅー
うた
たくぱん
そー
たくぱん
パタン,,,,
こむぎ
うた
きゅー
山田
ゆーま
ゆーま
はるてぃー
ゆーま
そー
山田
山田
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ うた視点
取り敢えず俺たちは解散した。メメントリというグループとして たくぱんに言うことはないけど,個人的な話をしたい人はすればいい, というのがはるてぃーの意向だったしだれも異論は唱えなかった ,,,,,何でたくぱんなんだよ,,,,俺が好きになった人はいつも死んでいく。
学生時代付き合ってた彼女は、いじめにあって自殺した。大学の時の彼氏は 交通事故に会って亡くなった。次はたくぱんか,,,, 暗凍病の治療法は恋の成就。山田がそう言っていた。 俺にはどうしようもない事だ。きっと相手は,,,,俺じゃないから,,,, せめて,,,告白だけでもしたかったな,,,。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ たくぱん視点 また逃げるように帰ってきた,,,。家の照明は電気が消えない使用の物。 外はすっかり暗くなっていた。暗凍病の治療法は恋の成就。 でも,,,相手は,,うたはきっと俺の事なんてメンバーとしか思ってないだろう。
最近よく寒気がする。服装も以前より着込むようになった。 もうすぐ最期か,,,せめて,,,告白だけでもしたかった,,,な,,,,。
ピーンポーン
たくぱん
月光が入ってこないょうに、そっと玄関を開ける。 そこには片思いの相手、うたがいた。うたは少し息が上がっていた。
たくぱん
うた
うたは,何かを言いたげで,苦しそうな表情をしていた。 取り敢えず座らせて飲み物を出す。
うた
たくぱん
うた
うた
たくぱん
なん,,,で,,,？何処からばれた？メンバーには相談してないのに,,, そんなことを考えながら,頭の片隅には恐怖心があった。 ずっと,捨てられると思って隠してきたことだったから,,,,
たくぱん
うた
たくぱん
うた
うた
うた
うた
たくぱん
うた
たくぱん
うた
たくぱん
うた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ たくぱん視点
二人で夜の道を歩いていく。今までなら考えられなかった光景,,,,
うた
たくぱん
うた
たくぱん
彼の手をそっと握ると優しく手を握り返してきた。 俺たちは二人で歩いていく。月明りを背に受けながら。
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