テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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笑顔灯して

第7話 - 長いあとがき

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2024年05月08日

#阿部亮平

#目黒蓮

#めめあべ

#曲パロ

Yua@web版，復活

クソ長キモキモあとがきそれでも苦しんでいる誰かには、届くように願ってる。ちなみにこちらのお話曲パロなんですけどその曲を初めて聴いた時ボロ泣きしたんです。なかなか眠れない夜たまたまこの曲が流れてきて初めて聴く曲だったので歌詞を見ながら聴いていましたそうしたら安定のボロ泣き。そうして次の曲へ移った時小説が浮かんで来ました。 (ボロ泣きして曲の余韻に浸りながら) こんな夜、窓から妖精が＿＿＿気づいたらスマホのメモに書いていました。阿部ちゃんが妖精、めめが苦しい日々を送る人一瞬で設定が浮かびました。スマホのメモでは最終話から書き始め、あとがきを書き、 1話を書き、2話、3話、4話、5話と書き完結しました。めちゃめちゃ短いところが多かったのはその関係です。最終話が出来ているからなんとか違和感をなくそうと必死でした笑ちなみに集中しすぎて3時間で全部書き終えました笑

皆さん、本編はここからですよ？

〜くそながあとがき〜

少しずつ変わる日々の中にいつまでも変わらないと思っている当たり前が皆の心にはある。だけど、彼(蓮)の様にいつ当たり前が消えてしまうか分からない。時間が止まる事はない。ただひたすらに同じ様で違う毎日を生きる意味が分からないかもしれない。喜びと悲しみは人生において何度も登場する感情だ。喜びがあれば悲しみがある。喜びと悲しみはシーソーだ。そんなシーソーでうまいこと遊び、当たり前を大事にし、貴方を思う人が必ず傍にいるから、その人の為に生きる。それが人生かもしれない。 …自分を思う人なんていない？そんなはずない。だってほら、ここに私がいるんだもん。ここまで、これまで、読んでくれてありがとう。貴方が読んでくれて私はすごく嬉しい。たったこれだけで人間は生きる意味や理由を得られるかもしれない。私も、貴方も。

嫌な事だって必ずある。だけど私は言い聞かせる。この悩みは世界の中でどれだけ大きな悩みか。そう考えると私は気持ちが少し、楽になる。こんな小さな事で悩んでる私が馬鹿みたいだ。こんな小さな事で失敗したって世界が大きく変わることなんかないじゃないか。そう思うと私は少しラフに生きられる。個人差がひどいが、自分が楽になれる方法を探すことが大切だろう。笑顔であれば周りも笑顔になるだろう。自信を持って。彼のように笑顔を皆様に灯し続けてほしい。

Mrs.GREEN APPLE「灯火」　曲パロ“笑顔灯して”ーfin