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茜
修斗、お兄ちゃんと何話してたの？
修斗
んー？別に大した話はしてない
茜
…そっか
どうして、教えてくれないんだろう？
やっぱり修斗が…
ううん。そんなことない。
修斗は今まで助けてくれたもん違うよね
理希
おはよー
茜
あ、理希！
茜
おはよう
理希
修斗もおはよう
修斗
…ああ
やばい、修斗が理希を睨んでる
茜
修斗
修斗
…行くぞ、茜
茜
う、うん
その時、私のスマホの通知がなった
理希からか
理希
放課後、時間作って欲しい。ちょっと話したいことがある。できれば2人がいい特に修斗と一緒はやめて欲しいかな…
放課後、2人、話したいこと
きっとあの事ね
茜
分かった。放課後2人で…
私も話したいことあったんだ
私も話したいことあったんだ
放課後
修斗
あかねー、帰るぞ
茜
ごめん、今日ちょっと先生に呼ばれてて…
茜
先に帰ってて
修斗
待ってるよ、危ないし
茜
でも何時になるかわかんないから
修斗
なら余計にだろ
茜
大丈夫だよ。お兄ちゃんに迎えに来て貰うから
修斗
でも…
茜
お願い。お兄ちゃんと久しぶりに帰りたいんだ。
修斗
分かった…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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