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改めてフォロワー1000人おめでとうございます!!🎉🎊 私このペアあんまり見ないのですが、この小説でちょっと好きになってしまったかもしれない、、 主様の書く小説最高すぎます🥹🫶︎💕︎ 毎日投稿、無理せず頑張ってください🔥
ぬしだよ
ぬしだよ
ぬしだよ
ぬしだよ
ぬしだよ
ぬしだよ
ぬしだよ
⚠ あんてんしょん ⚠ ・ ご本人様には一切関係ありません ・ 💬をする際はお名前を絵文字などの表記に表すようにお願いします ・🔞 🍐 ・ びーえる作品 、 nmmn
ぬしだよ
ぬしだよ
紫
赤
紫
僕は小さい頃から本を読むのが大好きだった
おとぎ話の本に … 推理小説の本 、 ありとあらゆる本を沢山見てきた
図書室の午後は 、特別な静けさが あった
外では 、 クラスメイトの声が響いているのに … ここだけはまるで時間が止まったように穏やかだ
ガラガラッ …… コツコツ
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紫
唐突に聞こえた声に 、心臓が跳ねる
声の主は 、案の定りうらだった
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彼はいわゆる陽キャって言う存在で陰キャな僕とは真反対の存在
クラスメイトからも人気なのに 、 どうしてこんな図書室に来るのか 未だに理解ができていない
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わざとらしく言いながら 、りうらは僕の隣の席に腰を降ろす
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思わず本を閉じると彼と目が合った
いつもの軽い笑顔
でも 、目だけはまっすぐで … ちょっとだけずるい
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紫
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りうらの手が 、そっと僕の指に触れる
図書室の奥 、誰もいない席
外の世界と切り離された 、2人だけの空間
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赤
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りうらはそっと顔を近づけた
やわらかく 、優しいキス
少し唇が重なっただけなのに 、心臓が痛いくらい跳ねた
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紫
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僕とりうちゃんの間に淡く甘い空気が流れる
恋は 、たしかに今ここで始まっていた