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なお
なお
なお
なお
なお
「__くんは僕にとって最高の友達だよ!!」
「僕ら二人で一つだからね!」
そんな無邪気な約束
ただ見つめるだけだった
秋田
秋田
秋田
転げ落ちるようにベッドから出る
窓から見える真っ青な色
寒いと感じにくい朝
もう、冬も終わりか...
秋田
秋田
秋田
秋田
秋田
「...くん」
秋田
秋田
お昼時
宮城
山形
秋田
福島
秋田
福島
青森
岩手
山形
宮城
宮城
福島
宮城
ソファーに勢いよく横になり 腕で顔を隠す宮城
ソファーの背から宮城のことを覗き込む山形と福島
少し遠くの椅子に座る岩手と 机を挟んでその向かいに座る青森
ソファーと椅子の間に立つ...
秋田
秋田
山形
青森
岩手
秋田
秋田
秋田
秋田
秋田
秋田
雪かきで溜まった雪の山
それ以外の雪は全然見当たらない
日は暖かいのに やけに冷たい風が体の中まで通っていく
「ねぇ」
秋田
「久しぶり」
秋田
視線を少し下の方に向けると 小さな男の子が僕の方を見ていた
「あそぼ!!」
秋田
それだけ言って走っていく
つられるように追いかけた
疲れた
でも子供はどんどん進んでいく
秋田
秋田
秋田
「元気だった?」
秋田
「ふふっ、本当に久しぶりだね」
秋田
誰なんだろ、この子
ずっと僕を誰かと勘違いしてるのかな
水の音がうるさい
寒い
秋田
「何を言っているの?」
「ここだよ」
秋田
「ね、かくれんぼしよ」
「僕が鬼ね!」
秋田
秋田
少し遠くの木の陰で数え始めた
とりあえず隠れなきゃ...
「もういいかい?」
秋田
秋田
かくれんぼなんていつぶりだろう
小さい頃は毎日のように遊んでいたのに
兄ちゃんと、お兄さんと、あと...
「み~つけた」
ぇ、?
浮遊感
水の音が
やけにうるさい
前を見ると
勝ち誇った顔をした男の子が_
「やっと見つけた」
「出羽くん」
...やっぱり、間違えられてたんだ......
もう
どうでもいいや
いっそこのまま
ずっと暗いとこまで
ずっと...
おやすみ、
さむい
...
水がうるさい
出羽
秋田
出羽
出羽
秋田
秋田
出羽
秋田
出羽
秋田
秋田
出羽
出羽
秋田
秋田
それしか言えなかった
出羽
秋田
出羽
秋田
出羽
秋田
「遊ぼうよ」
秋田
秋田
出羽
秋田
出羽
出羽
秋田
出羽
出羽
秋田
秋田
出羽
秋田
山形
秋田
山形
山形
秋田
こういうときばっかり
どうしてなの
山形
秋田
そのあと出羽さんがどうなったのか
あの子は誰だったのか
なにも誰も教えてはくれなかった
僕は除け者にされているの?
それとも、ただの気のせい?