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コメント
4件
みんなの口調など(特にるなの敬語がないなど)違うことが多々ありますが、気にせず読んでください
神神神
るなちゃんの入学初日、えとちゃんとの再会から始まって、体育館で一ノ瀬先輩のプレーに一目惚れ……青春の匂いがぎゅっと詰まった第1話でしたね。特に「見すぎ」→「見てないし!」のやりとりが可愛すぎて、思わずニヤけました。まだ名前も知らない先輩に、なぜか目が離せなくなる——そのときめきの描写がすごく自然で、これからどう展開していくのか楽しみです。吹奏楽部かバスケ部か、るなの選択も気になります!
春の風が、制服のスカートをふわっと揺らした。
るな
校門の前に立ち、大きく息を吸う。
私、朝倉るな。
今日から虹ケ丘高校の1年生。
新しい友達、新しい教室、新しい毎日。
るな
るなは小さく気合いを入れて、校門をくぐった。
えと
るな
教室に入ると、幼なじみの篠宮えとが勢いよく手を振っていた。
えと
るな
クラスは1年L組。
窓際の席から校庭がよく見えて、いい教室だった。
えと
るな
えと
るな
えと
るな
朝から教室は笑い声で賑やかだった。
入学式が終わり、先生が部活動紹介のプリントを配る。
先生
るなはプリントを眺めながら考える。
中学では吹奏楽部の部長。
高校では新しいことも始めたい。
えと
えとちゃんが机に肘をついた。
るな
その時だった。
体育館の方から大きな歓声が聞こえる。
るな
体育館の方を見ると、男子バスケットボール部が新入生向けに練習を公開しているらしい。
えと
るな
体育館の扉を開ける。
ボールが床を弾く音。 シューズがきしむ音。
想像していたよりもずっと速い。
るな
思わず声がもれた、その瞬間。
ひとりの先輩が、コートを駆け抜ける。
長身で、軽やかなドリブル。
味方へ絶妙なパスを出し、そのままリングへ走る。
ボールを受け取ると_____
シュッ。
綺麗なフォームで放たれたシュートは、ネットだけを揺らした。
女子たち
周りの女子たちが一斉に歓声を上げた。
女子たち
女子たち
女子たち
るな
るなは目の前の先輩から目を離せなかった。
プレーだけじゃない。 真剣な横顔も、仲間に向ける笑顔も、全部が自然で。
なんだろう。あの人だけ空気が違う。
えと
えとちゃんに肩を叩かれて我に返る。
るな
えと
るな
えと
るな
顔が熱くなる。
まだ名前も知らない。
話したこともない。
なのに、どうしてこんなに目で追っちゃうんだろう。
バスケ部顧問
コートに笛の音が響いた。
ピーーーーー
体育館中に鳴り響くホイッスル。
その音と同時に、るなの恋が始まること、まだ知らない。
#たつなお
🔹Ama🔹
1,437
#シヴァほた