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類冬 “オッドアイ病”の冬弥3

第1話 - 類冬 “オッドアイ病”の冬弥3

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2022年05月08日

#腐ロセカ

#類冬

#オッドアイ病

Rekindle Toya

冬弥

続きを見たい人が居るみたいだからな…ﾕｾが続きを書いたようですよ。

類

みたいだねぇ。

ﾕｾ

嬉しい悲鳴かな。

冬弥

嬉しい悲鳴……。

ﾕｾ

あ、冬弥くんちの猫も出てきます。

でも、名前が分からないので……僕が勝手に呼んでる名前にしてあります。(名前：ナイト(“夜”という意味)です。)

早くカラパレさんからでも良いから、冬弥くんちの猫の名前公開されないかな…。

ﾕｾ

あ、今回は…類と冬弥がナチュラルに同棲して居ます。

【─ 次の日 ─】

─ 冬弥の部屋 ─

冬弥くんちの猫

にゃー、にゃー。(ﾃｼﾃｼとまだ寝てる飼い主(冬弥)を起こす)

冬弥

……もう…朝か……？(飼い猫に起こされる)

冬弥くんちの猫

にゃー、にゃー、

冬弥

……そう…か………。

冬弥くんちの猫

にゃー！

冬弥

分かった……分かった…起きる……。

ベットから起きる

冬弥

…ふふ、おはよう。ナイト

飼い猫の頭を撫でる

冬弥くんちの猫

にゃー！(ｽﾘｽﾘする)

冬弥

くすぐったいぞ。(類にも見せない物凄く優しい微笑み)

冬弥くんちの猫

にゃ！にゃー！

冬弥

ああ、分かってる。

自室のカーテンを開ける

冬弥くんちの猫

にゃ、にゃ！

冬弥

エサか？

冬弥くんちの猫

にゃー！！

冬弥

分かったから、落ち着いてくれ。

飼い猫のエサのお皿にキャットフードを入れる

冬弥くんちの猫

にゃー！(ﾊｸﾞｯ！とエサのお皿に入ってるキャットフードを食べる)

冬弥

ナイト、美味しいか？

冬弥くんちの猫

にゃー！

冬弥

そうか、よかった。

冬弥

あ、類からLINEが来てるな……。

冬弥

今、ナイトにエサをあげてる。と……

冬弥

よし、LINEは返したし…着替えるか……。

部屋着から、私服に着替えようとするが ──

冬弥

ん"っ…！

冬弥

何かが……当たって…くすぐったい……。

そう言って、自分の胸元を見る。

冬弥

ぁ……。

自分の左胸にチェストピアスが付いていることに気付く

冬弥

……そう言えば…昨日、類の部屋で…類にチェストピアスを空けられたんだっけ……。

冬弥

少し…くすぐったい……。

冬弥

手入れはしたし…大丈夫だろう…。

冬弥

まだ、俺が慣れてないだけかもしれないな……。

冬弥くんちの猫

にゃおฅ^•ﻌ•^ฅ

冬弥

もう食べ終わったのか？

冬弥くんちの猫

にゃー！

冬弥

そうか、美味しかったか？

冬弥くんちの猫

にゃ、にゃー！

冬弥

そうか。なら良かった。

そんな会話をして、私服に着替え終わる。

冬弥

よし、行くか。

冬弥くんちの猫

にゃー！(ｽﾎﾟｯ！と、冬弥の私服のフードの中に入る)

冬弥

あ、こら。駄目だぞ

冬弥くんちの猫

にゃ…ぅ……。(訳：ぼく…ご主人様のフードの中…好きなのに……)

冬弥

なんてな、良いぞ。

冬弥くんちの猫

にゃ！(訳：ほんと！)

冬弥

ああ、本当だ……。…落ちるなよ？

冬弥くんちの猫

にゃう〜ん！

冬弥

ふふっ

自室から出る。

─ リビング ─

類

やあ、おはよう。冬弥

冬弥

ああ、おはよう。類

冬弥くんちの猫

にゃおฅ^•ﻌ•^ฅ

ﾋｮｺｯ！(冬弥の私服のフードから、顔を出す)

類

おや…フフ、おはよう。ナイトくん

冬弥くんちの猫

にゃお〜にゃう！

ｽﾀｯ(冬弥の私服のフードから、降りる)

類

フフ、元気だねぇ。

冬弥

類、珍しく今日は早いんだな

類

それどう言う意味だい？

冬弥

いつも俺より遅いから。

類

ああ、実はね…司くんに朝早くからスタ連で半場無理やり起こされてしまってね……

冬弥

なるほど…それから寝られなくなったと…

類

まあね、

類

司くんのあれ(スタ連)は嫌がらせか何かかな？

冬弥

類だって司先輩に、似たようなことしてるだろう？

類

う"っ…(ｷﾞｸｯ…

冬弥

だから、お互い様だろ？

類

うん…。そうだね……

冬弥

類と司先輩は本当に面白いな。

類

そうかな？

冬弥

ああ、俺からしたら、だけどな。

類

僕からしたら、冬弥と東雲くんも見ていて面白いけどね？

冬弥

そうなのか？

類

ああ、そうだよ。

類

……ところで冬弥。

冬弥

…ぁ………。(何かを察して類から逃げようとする)

類

冬弥？

ｶﾞｼｯ！(逃げようとする冬弥を掴まえる)

類

逃げないでね？(めっちゃﾆｺﾆｺしてる)

冬弥

う"っ……“また見たい”のか…？

冬弥

……朝から…？

類

うん。そう、朝から…見せて♡

類

君の左目と……昨日、僕が冬弥の左胸に空けたチェストピアス♡

冬弥

……わ…分かったから

冬弥

俺を掴んでる手を離してくれ…。

類

フフフ、ありがとう♡

冬弥を掴んでる手を離すと、リビングのソファーに押し倒す

冬弥

っ！どうしても、この体勢なんだな…！

類

この体勢の方が、見やすいんだよ。

冬弥

そう、か……。

類

うん、じゃあ見るね♡

冬弥の左目に、朝から小型の手持ちライトの光を当てる

冬弥

……眩しいんだが。

類

あ〜、実に素晴らしい色だねぇ！

類

僕、冬弥の左目好きだよ！

冬弥

あー、うん…。(今まで「目が好き｣と言われたことがなかったので、複雑な気持ち)

類

なんだい？その曖昧な返事。

冬弥

いや……今まで「目が好き」なんて、言われたことがなかったからな…

冬弥

少し、複雑な気持ちなんだ…。

類

へぇ…、そうなんだね。

冬弥の左目を見終わると、今度は冬弥の上着の下から手を入れて、冬弥の左胸に空けたチェストピアスに触る

冬弥

っ！ふ…っ！る、類！くすぐった……ふふっ！(チェストピアスを触られてくすぐったい)

類

冬弥。チェストピアスが見えないから、上着を脱いでくれるかい？

冬弥

分かった

類にチェストピアスを見せるため、上着を脱ぐ

冬弥

これで見えるか？

類

ああ！ちゃんと見えるよ！

冬弥

そうか…

類

フフ、似合ってるよ！冬弥♡

冬弥

そうか。

冬弥

類。本当にくすぐったいから、チェストピアスをｻﾜｻﾜと触るの禁止だ。

類

え……そ、そんな……。

冬弥

そ、そんな……。じゃねぇんだよ。

ﾕｾ

はい。どうでしたか？

ﾕｾ

続くか分かりませんが、書きたいところまでかけたので、僕個人的には満足してます。

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