注意書き この作品は内容が原作から かけ離れています。 設定もバラバラになることがあるかも 知れませんがご了承下さい。 大丈夫な方は是非この作品をご覧になって下さい🙌
題名 あの日の青い花を 想う。
第一話 苦しい目覚め
嫌だ、嫌だよ、、
待ってよ、!
まだ、貴方と
一緒にいたいのに、
また
貴方に、
━━━━━━━。
〇〇
〇〇
目が覚めると そこは見慣れた病院の天上だった。
身体はとても重たく、汗だくで気分が悪い
起き上がり、横を見ると カレンダーと時計、そして花瓶に生けられた一輪の花が目に入った。
5月14日午前4時23分
〇〇
私は〇〇 18歳
この病院に入院したのは1年前。 私は原因不明の珍しい病気で まだ治療方法が分からないんだとか。
今は病気の症状に合う薬を服用して補っているけど、“もう長くはないだろう。” と医者に告げられた。
〇〇
〇〇
私と出久は幼馴染で 中学の時から付き合っている。
自分で言うのも何だけど、 結構仲の良いカップルだと思う。
そんなことを考えていたら枕元からなにか ヴーというバイブ音が聞こえた
〇〇
出久
〇〇
〇〇
出久
〇〇
出久
出久
〇〇
〇〇
出久
出久
(…確かにそんなこと言ったっけな。)
出久
〇〇
〇〇
出久
〇〇
〇〇
出久
出久
〇〇
〇〇
出久
出久
〇〇
出久
〇〇
出久
〇〇
〇〇
すこしのため息を付いて、 ベットから降り
赤いペンを持ち
カレンダーの〝5月15日”に 真っ赤な印を付けた
第一話 end
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