雨粒 。
お久しぶりです
雨粒 。
あ ま つ ぶ 。 と申します
雨粒 。
不定期ですが 、 これからも宜しくお願いします 。
attention . ✘ネタ 有
俺の主、桃は冷たくて 木の下で本を読むのが好き
桃
読 )
茈
… 。 ( 笑
眼鏡をかけると さらに格好良くなる
桃
本 閉 )
桃
…あれ 、茈 ??
茈
おはようございます 。 笑
桃
おはよ 。
桃
今日のスケジュール…。
茈
こちらになります
桃
ありがと
桃
そろそろ仕事しに行くか
茈
はい っ
執務室にて___
桃
茈 、 資料
茈
本日の資料となります
桃
頷 )
桃
茈 ~ 、 疲れたッ 、! ( 頬 膨
そう言い 、 資料の散らばった机に 突っ伏す主人は凄く可愛い姿をしている
茈
笑
茈
お茶でも用意しますか ? 笑
桃
首 振
桃
いらない 、っ
桃
拗
何かを言いたげな その表情すらも惹かれてしまう
茈
wッ 、
桃
んぅ ッ 、 !!
桃
ぎゅーってして ッ ! / /
茈
承知しました ( 笑
茈
最初からそう仰ったら良かったのに ( 笑
桃
わかってた癖に… / / 拗
茈
抱
桃
♪ ~
幼稚な笑顔を魅せる 。 格好良い主人も甘々な主人も愛している
ずっと 、
永遠に愛している
雨が降ったりやんだりする曖昧な天気 。
綺麗に咲いたユリの花が風に吹かれ揺れていた 。
茈
桃 ッ…
ただ 、 心はずっと土砂降りの雨が降っていた 。
名前を呼んでもきっと 、 彼は背を向けたままで声なんてものは返してくれないのだろう ?
あの頃に戻れたら 、 … 。
茈
……どうか 、 安らかに