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僕の今までの人生のお話
頭の中を整理したくて書いただけ
そりゃ読んでくれたらありがたい
同じような人がいるかもしれないから
小学生の頃は普通だった。
元気で活発だった
成績も良かった
運動もできた
字も上手くていつも金賞
絵も描けて賞取ったり
ピアノも習っていたからできた
卒業式とかコンクールで伴奏弾いたりした
習い事
ピアノ、サッカー、学校の陸上
全てこなしてた
友達はたくさんいた
色んな友達とたくさん遊んでた
男女関係なく楽しく
朝から日が暮れるまで
そんなの普通かもしれないけど。
僕はこの普通のことが
全部できなくなった
なんでもできたのに、
全部できなくなった
本当に全部
笑えるくらいダメ人間にガタ落ち
中学生になった
制服に憧れてたから
毎日通うのが楽しかった
部活は念願の吹奏楽に入れた
中1の1学期は
まだなんでもできた
夏休みに入る頃
負の連鎖が始まった
友達に無視され始めた
いつもクラスで一緒だった、
小学校の頃から遊んでた友達に
いきなり突き放された
そこからいじめに発展しなかったのは
救いだったと今は思う
無視されてるのに
急に夏休みにカラオケに誘われた
僕に嫌な思いをさせるために呼んだようなメンバー
断るのが苦手な僕は行くしかなかった
やっぱり空気
よく泣かなかったなって
当時の自分を褒めたい
2学期になってからはもう
教室の隅で大人しく過ごした
この強がりの性格のせいか
気にしてなかった
いや気にしてないふりをしてた
クラスでは日に日に小さくなってった
静かに静かに、空気になろうとしてるみたいだった
クラスのカースト上位の人が
お菓子を持ち込んできてた
その子をAとする
でも学年全体的に持ってきてる人がいたらしい
さすがにAだけを注意するわけにもいかず
先生にチクった
あとでなんと言われようと
気にしなかった
これは本当に気にしなかった
でも、それを知ったAが
僕をロックオンした
あとから聞いた話、
ハブかれてたらしい
僕は「間違ったことはしてないから
ロックオンされててもいいや」
と思っていたから
余計にわからなかったんだと思う
ハブかれてることも知らないまま
2学期後半
僕はこの頃からもう
宿題が手に負えなかった
ある日、
朝普通に支度してさあ行こう
ってなったとき
もう制服も来てカバンも背負ってヘルメットも被ってるのに
ベッドに座ってボロボロ泣き出した
めちゃくちゃ泣いてた
自分でもなんでかわからなかった
でも明らかに少しおかしかった
なんでおかしいかはわからないけど
何かが変だった
出てこない僕を見にお母さんが部屋に来た
お母さんもいつもの泣き方じゃなかった
って言ってた
その日はとりあえず休んだ
次の日からさらに毎日が憂鬱になった
今までにないくらいに
登校、授業受ける、部活、帰宅
これだけの事が
本当に辛かった
辛かった
登校するだけで疲れて
夜しっかり寝ても授業中眠くなる
体が重い、頭が痛い
運動をやめたせいもあり
体力も激減していった
帰ってきたらそのまま部屋へ
荷物投げ出して
制服着たままベッドに倒れる
そのまま寝てしまって起きたら朝
これが日常化した
頭痛、体の重みなんて当たり前
当たり前すぎて麻痺した
いくら寝ても授業中に眠くなる
先生に起こされた事も何度もある
もう宿題なんてそっちのけ
どんどん溜まる
毎日半ページ出す英語と漢字の課題
20ページ以上溜まってた
時々しか出されない数学の宿題は
ほぼ出さない
みんなの前で名前を何度も呼ばれる
テストの点も当然下がる
成績も中の上くらいだったのに
下の中くらいまで一気に下がった
もう自分の足では通えなかった
疲れすぎて本当になにもできなかった
国語の先生は授業が始まってから
前置きみたいに話するんだけど
そのときにいっつも
宿題出さないのは良くないよね
みたいな話をする
その先生と仲が良かったからか
僕の方をじーって見ながら話す
で僕が出した日は機嫌良さそうに
宿題はやっぱ出さないとな!
て感じで話をする
今考えたら
それだけで相当メンタルきてた
国語好きなのに
それだけのことで
国語の時間が地獄だった
10月の合唱コンクールで
僕はクラスで唯一の伴奏者だった
だから必然的に伴奏になった
でも練習できる余裕はなかった
全然上達しない
できなすぎてクラス全員の前で
思いっきり怒鳴られた
怒鳴っても意味なんてないのに
怒鳴られてるけど笑ってた
その授業が終わったとき
ひとりの男子が
ざまあ〜って言ってきた
なにが?って強がった
本当は叫びたかった
ピアノのレッスンで
大事な音だけ弾くようにしてもらった
なんとか、本番には間に合った
でも達成感はなかった
状況はどんどん悪くなる
冬休みが終わったら
また学校に行かないといけない
そんなこと考えなくていいのに
そんなことばっか考えて
どんどんどんどん病んだ
3学期が始まって少し経つと
機械みたいに通ってたと思う
一番記憶がない時期だから
3学期頭頃
悪口を言ってるのもわかる
なにもしてないのになあ
って思いながら聞こえないふりしてた
裏切られるくらいなら
ひとりが楽なのに
ひとりでいたいのに
ひとりでいるのは恥ずかしくないのに
ひとりでいることを馬鹿にされて
ひとりでいるのが怖くなってった
唯一クラスで一緒にいてくれる子がいた
その子もまた、ひとりだった
その子が休みの日はたまったもんじゃなかった
本読むか、硬筆(字)の練習するか
それしかできない
休み時間はうるさくて寝られないし
伏せていたら何か言われる
言われるからじゃなくて
聞こえるから
何かに集中していないと
自分の陰口が聞こえる
怖くて席から立てない
少しでも動いたら
また何か言われるんじゃないか
よくそう考えてた
人のこと気にしなきゃいいのに
実際みんながそんなに言ってたかはわからない
被害妄想だったのかもしれない
でも
どうしても聞こえる気がして
とんでもなく学校に行きたくなかった
2学期の頃から毎日毎日毎日泣いてた
でもいつからかわかんないけど
泣かなくなった
なにもかもどうでもよくなって
親に言われるがまま学校に通った
授業中はほぼ寝てたと思う
帰ってきてからはいつも通り、
寝て、起きたら朝
でも部活は欠かさず行った。
部活は
土日も、寝たくても頑張ってた。
選抜に選ばれてたから
本来の管楽器じゃなくて
打楽器をやった
やりたい楽器じゃなかったのもあって
なかなか上手くならなかった
どんどんレベルを下げられた
自分なりに頑張ってたのに
先生に呼び出されて
やる気あるの?やめる?とか言われた
でも僕は、出ます出させてください
って言った
もうヤケだった
顧問の先生は煽ったり怒ったりして
教育するタイプなんだけど
これが僕には合わなかった
僕は煽られたらやめる人だから
これもストレスの要因の一つだった
溜めてた宿題をなんとか終わらせて
春休みに入った
廃人みたいな過ごし方だったのを覚えてる
起きて少しスマホ見て寝る
こんな感じでほぼ寝てた
起き上がるのも辛くて
ご飯は夕飯だけ、お風呂は一日おき
みたいな生活
中学2年はまだましだった
前の学年で少し話してた子と
小学校の時の友達と三人で固まった
前者がB、後者がCにする。
ここは特に変わったこともなく穏便に別れた
最初は三人仲良くやってた
あ、これなら大丈夫かなって思った
でもBは段々と言葉がストレートすぎる事に気づいた
気づくのが遅い僕も悪かった
BもCも話すときとかは楽しいけど
Bが時々え?それ言う?って感じの発言をする
Cはそれ聞いて一緒にバカにしてくる
例えば
その三人と他クラスの子で
カラオケに行った時
僕が着ていった服を見て
なんかひとりおばさんいる〜って思ったわw
とか平気で言ってくる
それでCはそれを聞いて大爆笑
でも僕が言い返せるわけもなく
笑って誤魔化して流してた
そういうのがすごい多くなってった
また三人で遊びに行ったとき
三人で服揃えようって言って
話し合ってパーカーにしようてなった
みんなパーカーに合う服で来て
どこで買うー?とか話してたら
え、買うの?
そういうの抵抗あるんだよな〜とか言い始めた
その為にパーカーに合う服にしたのに
Cもおかしい
遊びに行く服をコーデしてほしいって言われて
Bと二人でコーデしたのに
それとは別の服着てきたり。
二人といるのが疲れてたとき
その二人が移動教室のとき僕を置いてった
またか、くらいにしか思わなかった
そのクラスは他にも仲いい子がいたから
その子が声かけてくれた
そうしてしばらくしたら
あの二人が当然のように僕のところにきて
移動するとき
んじゃ、行くか
って感じで僕はは?どゆこと?
ってなってたけど
戻ってきてくれるならそれに超したことはないか
なんてアホなこと考えて流した。
それからだいぶ傷つく事が多くなった
僕は中学に入ってから
運動しなくなったから
少し太った
でもそんなに言われるほどではなかったはず
で、その二人
特にB
とんこつんって僕を呼び始めた
後ろから抱きついたとき贅肉がある
ってCが言った
そもそもなんで抱きついてくるんだ
って思ってた
でも断れないから黙って笑ってた
死にたくなった
去年友達に無視されたときより
明らかに悲しくて辛い
この頃からリスカとかを始めた
二学期に入った頃
合唱コンクールでは
伴奏はやめた
クラスの歌をまとめた
前とは違って、僕と同じパートの子で
クラス全体の歌をまとめた
これは楽しくやれた
たぶん。
僕はソプラノ、Bはアルト、Cは伴奏
パートの子はみんな仲が良かった
本番は最優秀賞
この時が一番楽しかった
その後の時期は全然覚えてない
冬休み以外
でも嫌なことは鮮明に覚えてる
理科の授業で
少し早めに理科室に移動した
理科の先生はイケメンだけど
性格は悪かった
僕は苦手な人だった
先にいた先生と4人で話してたら
Bがいつもみたいに
とんこつんとんこつんって呼ぶ
そうしたらCが笑う
それを見た先生は、
一緒になって笑った
僕をとんこつんって呼んだ
それくらいで、って思ってた
遠回しに言われるだけましじゃん
って思ってた
でも先生にまで言われたら
流石にショック
空を観察する授業だったから
外に出た
観察が終わって帰ってきたら
どうだった?とんこつん
とんこつーん?
みたいなこと言われた
泣きそうだった
走ってどっか行きたかった
泣きそうなのを堪えるのに必死で
流石に笑って誤魔化す余裕はなくて
黙って耐えた
家に帰ってから
お父さんにも言われた
何を言われたか覚えてないけど、
先生にもそんな感じの事言われた
って伝えた
泣いた、部屋で
僕の家族、おかしくて
体やら顔やらを普通にイジる
家族の間にデリカシーなんてない
いくら家族だからって、傷つく
もうその頃から家族と溝ができてた
特に弟
僕がすることなす事全部
キモいだのダサいだの言う
僕の事はアザラシって呼ぶ
親に言っても無駄
一緒になって言うか、笑って注意する
家でも学校でも疲れる
それでも毎日笑ってたつもり
冬休みに入って
部活もなくて楽になった頃
宿題をすることができない自分を
必死に説得してた
疲れる理由はないのに
ずっと寝てちゃだめだって
わかってるのに
いつも宿題やれって言ってくる親も
なんでかわかんないけど
何も言わなかった
冬休み最終日
宿題は何一つ手を付けてなかった
宿題やった?って親に聞かれる
やってない焦りと
不安とで
一気に涙が出てきた
一回出たら止まらない
親が心配して
できないのは、発達障害かもしれない
って言った
僕はその時発達障害がなにかよくわからなかったけど
何もできない事に理由、
というか言い訳したくて
母さんの話を聞いた
聞いてて確かに当てはまるのはある
だから一度病院で検索することにした
ここで、一度切っておく
続きが書けたらまた載せる
もう少し時間がかかるかも。
ここまで読んでくれてありがとう
また、読んでね