想像と違ったりしたらすいません。
始めますね!⬇
仲良し3人組がある
その1人が私
もう1人がなな
で、あと1人が翼
翼
翼
紫月まゆ
紫月まゆ
なな
なな
なな
なな
なな
なな
紫月まゆ
翼
冬なんてまだ先なのに
秋も文化祭をやっている時も
とっても待ち遠しくて
すぐ冬が来た
でも、今の私はこの時『行く』事にした私を私はぶん殴りたい、
翼
紫月まゆ
なな
翼
紫月まゆ
なな
私はななからのLINEのトークを見て絶句した
こんな事が書いてあったのだ
なな
紫月まゆ
紫月まゆ
なな
紫月まゆ
なな
なな
なな
紫月まゆ
なな
紫月まゆ
なな
なな
紫月まゆ
次の日
翼
紫月まゆ
翼
なな
あぁ、付き合ったって聞いてから
余計にラブラブしてるように見える
紫月まゆ
なな
翼
なな
紫月まゆ
翼
なな
紫月まゆ
翼
ななと翼は知ってるのに
私だけが知らないんだ…
なな
なな
直樹
翼となな
紫月まゆ
挨拶したばっかなのに
2人共先に行っちゃったよ
なな
翼
2人はどんどん先に進んで行く
紫月まゆ
電車の音でまゆの声はかき消される
紫月まゆ
呟くように私は小さなあの二人には聞こえないくらいの声で言う
とうとうバツ亭の前まで来たその時私は気付かないうちにこう言っていた
紫月まゆ
少し作り笑いをしながら誤魔化しならがそう言った
翼となな
直樹
まゆは走った
3人が見えなくなるほど走った
水滴が1粒落ちる
あぁ、やっちゃったよ。
逃げ出しちゃった。お母さんに「だめに決まってるじゃない!馬鹿なの?」って言われたのに絶対また「あれほど行くって言ったのに行かなかったの?」とか言われそうだし。
家には帰りたくないな
そうだ!家族みんな仲が良かった頃1度だけド田舎に旅行に行ったんだ。お寺や森沢山の初めてがあって楽しかったのを覚えている。
紫月まゆ
そして、私は家へのバスとは反対のバスに乗った
だんだんとあの風景が見えて来る
紫月まゆ
まゆは覚えてる限りで道を進んで歩いた
紫月まゆ
そこには古い宿があった。
紫月まゆ
ゆうき
紫月まゆ
私ははっとした。
本名を告げたら親などに知らされるんではないかと
紫月まゆ
ゆうき
ゆうき
紫月まゆ
紫月まゆ
ゆうき
紫月まゆ
ゆうき
ゆうき
ゆうき
石川あかり
石川あかり
石川あかり
紫月まゆ
紫月まゆ
石川あかり
石川あかり
石川あかり
紫月まゆ
ゆうき
紫月まゆ
石川慎太郎
石川慎太郎
紫月まゆ
石川慎太郎
石川あかり
ゆうき
ゆうき
紫月まゆ
石川慎太郎
石川あかり
紫月まゆ
紫月まゆ
あまり大金を持っていない私にとって嬉しい事である
石川慎太郎
ゆうき
紫月まゆ
石川あかり
森に行ってみたい!と思った私はすぐ森に入った。
でも、いくら歩いたってずっと同じ道
雪が降って来てもう意識もうろうになった私は倒れた。
目を開けると布団に入っていた
寒さはもう無い
紫月まゆ
私の隣に寝っ転がっている男性がいた
紫月まゆ
私はすぐにその家を出た
すると
??
走って走って右と左の道に出た
紫月まゆ
紫月まゆ
するとさっきの宿があった
あの人が言ってた事ほんとだったんだ
紫月まゆ
紫月まゆ
コメント
3件
謎の人はですね…2話を読んだら多分分かりますよ~
謎の人は?
あぁ悲しいやつー