テラーノベル
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注意 barの知識がないので変なところがあるかも知れません 少しだけ恋愛要素?あり CPは特になし 史実には関係ありません 政治的な意図はありません
以上が大丈夫な方はどうぞ!
カランカラン
フランス
イギリス
イギリス
フランス
オーナーのイギリスに怒られつつ、彼の前に並ぶ椅子に腰掛ける
誰もいないbarは、まるで僕専用のbarみたいで少し嬉しくなる
イギリス
フランス
かしこまりました。なんて言いながら、既にいつものを作る準備をしていた
まぁこれしか頼まないしね
目の前で丁寧に、けれども大胆に氷が削られて行く
バニー姿とは思えない程のかっこよさを纏わせて
小さなガラス玉の様な氷の粒が幾つか出来上がる
その氷をカクテルグラスに入れて そこにラベンダーリキュールをベースに レモングラスティーと少しのハチミツを加えて行く
そこにトッピングとしてドライ ラベンダーとエルダーフラワーを乗せる
そうして出来上がるのは、 まるでイギリスの瞳の様な、そんなカクテルだ
この透き通る様な淡いラベンダーグレー その見た目通り、一口飲むと口中に ラベンダーの苦味と甘さがやってくる
その苦さもハチミツの甘さによってすぐに無くなり、レモングラスティーの爽やかさだけが残る
フランス
イギリス
冷たい言葉とは裏腹に、声には嬉しさが滲んでいた
イギリス
フランス
イギリス
フランス
少しの沈黙の後、僕は悩みを彼に打ち明ける
フランス
彼はただ頷いて僕の話を聞いてくれる
笑ったり、揶揄ったりしない。 それがとても嬉しかった
フランス
フランス
フランス
フランス
フランス
イギリス
イギリス
フランス
イギリス
フランス
イギリス
イギリス
フランス
フランス
イギリス
イギリス
フランス
イギリス
フランス
イギリス
イギリス
フランス
イギリス
フランス
イギリス
フランス
イギリス
フランス
イギリス
フランス
イギリス
イギリス
フランス
イギリス
イギリス
イギリス
イギリス
フランス
フランス
イギリス
料金を置いて、店のドアに手をかける
フランス
イギリス
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