姫乃
はぁ...はぁ...
私は、閉幕のときのように優雅に礼をする
ツムル
すご...
エイト
初めて観ました...
ダリ
これが"みゅーじかる"ってやつ?
姫乃
はい、!
姫乃
これは物語の途中であるやつですね!
エイト
へぇ...、、
ダリ
音楽祭も優勝狙えるんじゃない?
ツムル
確かにそうですね!
姫乃
音楽祭?
ダリ
うん、聞いてなかった?
姫乃
なんとなくは...聞いてます
エイト
姫乃ちゃん個人で出た方がいいんじゃない?笑
ツムル
確かに
姫乃
こ、個人で...、!?
ダリ
よし!特別に許可しよう!
姫乃
頼んでませんよ!
...なんでだよ
姫乃
あ゛ーもう、
姫乃
やるしかないか...、
私は何の曲にしようかなとス魔ホを触りながら軽くステップを踏み、準備運動をする
練習用の服めっちゃ踊りやすいなぁ...
...踊り慣れてるこの曲なら……
どういう振りにしようかな。
とりあえず歌お。
姫乃
〜♪
うお、
すっげ
めっちゃ声通るなこの会場。
照明も音響も客席から見たステージもいい感じ...
さてと、
振りつけ入りましょうか
音楽祭当日になってしまった...
大丈夫、私ならできる。
お客さんを笑顔に、
最高のステージを!
姫乃
はぁ...はぁ……!
姫乃
...ッ、笑
片腕を広げ、もう片方の手は宙でくるりと回し、胸に添える。
そして、足を揃え、頭を下げる。
終幕だ。
私の演舞は大盛況となり、歓声があがる。
あぁ、
楽しかったなぁ、
結果は準優勝で、優勝はアブノーマルクラス。
悔いはないね。






