TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

芝音

……あれ…

『変な時間に起きちゃった…』

いつの間にか眠っていて現在4:00。

キョロキョロと周りを見渡せば、なおきりがいないことに気づいた。

とりあえず水が飲みたくてリビングに移動した。

芝音

眩しっ…

なおきり

あれ、起こした?

なおきりはここにいた。

どうやらどこかへ行く様だ。

なおきり

今からコンビニ。来る?

質問する前に答えられた。

芝音

……行きます…

なおきり

じゃぁ、風邪ひいちゃダメだからね?

私に大きいジャンパーを被せてニィッと笑った。

きっとこの服はなおきりのだ。

なおきり

なんか買いたいものでもあったの?

芝音

いえ。眠れないので軽く動こうとしただけです。

コンビニから出て少し歩いている。

なおきりはコーヒー、私は何も買わずに歩いた。

なおきり

やっぱり結構冷えるねー…
寒くない?

芝音

はい。これのおかげで。
ありがとうございます、
洗って返します

なおきり

いいよいいよw

二人で肩を並べたわいの無い話をして歩いた。

なおきり

飲む?

掲げられたのはなおきりが少し飲んだコ-ヒ-。

芝音

……苦いのそんな好きじゃないんですけど…

なおきり

僕のオススメだから飲んでみてよ

渋々受け取って少し口にすれば、目をぎゅっと閉じて身震いする。

なおきり

ッハハ、苦い?w

夜だから声を抑えて笑うなおきり。

全力で嫌な顔してコ-ヒ-を返した。

芝音

お陰様で目が覚めました💢

なおきり

そりゃ、どういたしまして♪

皮肉で言ったはずなのにさらに笑われた。

なおきり

ん?アレって…

指さした先は女性らしき人1人と男性3人。

女性が嫌がっているように見えたので多分ナンパに捕まったんだろう。

『……なんか、見覚えあるような…』

なおきり

助けに行ってくる!

芝音

あ、ちょっと…!
その必要は!

『あの人は確か…!』

止めようとした時、私にコ-ヒ-を持たせて走り出していて止められなかった。

なおきり

ねー、何してるの?
俺の彼女をどうする気?

女性に声掛けて引き寄せたあと、ナンパ氏3人に向かって殺意むき出しの目を向ける。

だが、怯まなかったナンパ氏は殴りかかかってきて食らっていた。

なおきり

イッテ……

女性

俺の彼氏に何すんだよ、なぁ?!

私は知っている。女性の本性。

ノリノリでカレカノ設定を飲み込み、思いっきりナンパ氏を1人殴り飛ばして1発KO

なおきりも驚いて見つめる女性の正体は

ゆうき

2人もこうなりたかったら逃げなよ?

ニコっと笑う目にチラつく確かな殺意。

怯んだナンパ氏は逃げていく。

芝音

だから助ける必要はないってば…
お久しぶりです、ゆうきさん

なおきり

え、あ、知り合いなの?
っていうか強!なんで!?

ゆうき

あー、芝音さん?
お久しぶりでーす

不思議な3人が揃った時間。

日はもうすぐ上がる。

はい、どうもこんにちは。

皆さんもわかったと思います。フォロワー50人企画、当選者は…

ゆうき様です!

ゆうき

はーい

正直に言います。
使い方が分かりません!((殴

ゆうき様は尊敬する方です。
そして、私の初めてのFFさんなんです。
こんな使い方してすみません…

ちょっと収まりきらなかったので、次回もゆうき様出てくると思います。多分

誰も怒んないでくださいね…

皆様、毎度♡とコメントありがとうございます
これからも自分のペースで頑張ります

それではまたどこかで

おつぴち

この作品はいかがでしたか?

71

コメント

4

ユーザー

ゆうきさんと知り合いはすごい!←フォロワー40人目がゆうきさんの人

ユーザー

お疲れ様です🍵わぁぁ!ありがとうございます…!続き楽しみにしてます💪✨

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚