長尾謙杜
どうも!長尾謙杜です!
長尾謙杜
今回は僕Sideになってます!
長尾謙杜
ぜひお楽しみください!
主
そっか、今日長ちゃんSideか。
主
じゃあ、Let's go!(超高音)
長尾Side
大橋和也
じゃあ、気ぃつけてな。
長尾謙杜
はい!行ってきます!
ついに僕も、脱出する。
長尾謙杜
ここがあの部屋の外か…
長尾謙杜
いいや。とにかく進もう。
長尾謙杜
どこやここ…
長尾謙杜
なんか不気味やな…
長尾謙杜
今 夜なんか…
長尾謙杜
マジであの部屋時間間隔狂う…
長尾謙杜
てか、この踏切知ってるわ…
長尾謙杜
確かこっちやな…
その時やった。
???
また1人、逃げ出したの?
???
なら、こうするしかないわね。
カンカンカンカン 踏切の音が鳴り響いている。
長尾謙杜
嘘や…まさか…
思った通りだ。
僕は、線路に突き飛ばされた。
電車はすぐそこまで迫っている。
―。
通行人Side
踏切で止まっているとき。 前にいる2人の人から、 静かに言い争うような声が聞こえてきた。
そして電車が迫ってきた頃、 片方の人がもう片方の人を 線路に突き飛ばした。
非常停止ボタンに飛びつく暇もなく、 電車はやってきた。
とりあえず110番と119番に通報する。
警察の人
何があったんですか?
通行人
えっと…
(説明)
...です。
(説明)
...です。
警察の人
そうですか。その突き飛ばした人の顔は見ましたか?
通行人
いえ…
お面のようなもので見えなかったです。
お面のようなもので見えなかったです。
警察の人
そうでしたか。ありがとうございます。
その人は、病院に運ばれた。
親族の方が来るまで、 私も病院にいることにした。
To be continued…