ころ 💙side
ここは♡の病室だ。 無機質なピッピッという音が鳴っている。
そして今ベットでは♡が眠っている。 外から入ってくる微かな光に髪の毛やまつ毛が当たってキラキラ光っててとても綺麗だ。
ころ 💙
僕はそっと眠っている♡に手を伸ばし頭を撫でた。
ころ 💙
♡が呼吸困難に陥るという大変なことが起こっていたのにさと 💗くんは病室に来なかったし電話にも出なかった。
ころ 💙
なんで、付き合ってるんだろ。♡とさと 💗くん。
僕だったら♡を悲しませない。 僕だったらずっと傍にいてあげれるのに。
ころ 💙
正直最初は辛かったけど♡が幸せそうだし、さと 💗君ならいい。と考えて我慢してた。
その時は♡のクシャッと笑ったあの幸せそうな笑顔が沢山見れたしね。
でも今は全く見れない。 笑わない。どこか悲しそうな顔ばっか。
ころ 💙
……。
ころ 💙
♡
そう話しかけても♡は何も反応しない。
ころ 💙
深く深呼吸して落ち着こうとする。 大丈夫、大丈夫。
ころ 💙
ころ 💙
ころ 💙
♡
ころ 💙
…はぁ、スッキリした。
ころ 💙
そう言い僕は♡に近ずいていき、ベットで寝てる彼女の前髪をそっとあげた。
そして、彼女のおでこに触れるだけのキスをした。
ころ 💙
僕は♡から離れてそうぽつりと呟いた。
ころ 💙
なんで、泣いてんだろ。
ころ 💙
ころ 💙
とまれ、とまれ。
ころ 💙
よし、少しだけ、堪えよう。
ころ 💙
だから、後で昔みたいにわしゃわしゃって頭撫でてよ。
そう言い僕は♡の病室から出た。
さぁ、さと 💗くんを近くの公園に呼び出そう。
ころ 💙
さと 💗くんを呼び出して30分。 もうそろそろ着く頃だろう。 僕は大きな木に寄りかかってさと 💗くんを待っていた。
ころ 💙
そう呟いた時。
さと 💗
さと 💗君が来た。 さぁ、今から僕が頑張るときだ。
ころ 💙
さと 💗
ころ 💙
そう言うとさと 💗君はビクッと肩を震わせ横をむく。
ころ 💙
僕はそう言うとさと 💗くんの襟元を掴み詰め寄る。
さと 💗
ころ 💙
さと 💗
そうヒステリックに叫ぶさと 💗君に僕は少し怖気付く。
さと 💗
さと 💗
ころ 💙
確かに僕は♡のことしか考えてなかった。 でも、
ころ 💙
ころ 💙
ころ 💙
ころ 💙
僕は息を切らしながらさと 💗くんに思ってたことを全てぶちまけた。
さと 💗
びっくりした。圧倒した。そんな顔で僕をさと 💗君は見た。
そこに僕は言った。
ころ 💙
さと 💗
僕がそう言い手を離した瞬間さと 💗くんは少し躊躇ってから♡の病院の方向に走っていった。
ころ 💙
頑張ったよね、僕。
ころ 💙
ここは公園なのに僕は泣いてしまった。
いいよね、人全然居なかったし、僕頑張ったから。 泣いてもいいよね、
ころ 💙
僕は誰もいない公園で声が枯れるまで泣いた。
ちょーと短かったかな。
まぁ今回結構かっこよかったでしょころ 💙くん。だから許して←
あとフォロワー様がどんどん増えていく…!ありがとうございます✨
あ、途中でさ、ころ 💙くんがおでこにキスしたじゃん?
あれってさ、無償の愛って意味と祝福、友情ってあるんだけどどっちで解釈してもらっても良きよ( ˙꒳˙ )
続きが見たかったら300はーとを忘れずに( ˙꒳˙ )
では!おつマロ〜!
コメント
3件
続きが見たくなるほどではない。 面白くないな
神
えww 文章ぐちゃぐちゃすぎて草