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3人の行動に彩芽は驚くが抵抗する。
彩芽
彩芽はさらに顔を赤くして言う。
驚きと羞恥に彩芽の顔がさらに赤く染まる。それでも彼女は、抵抗を諦めなかった。腕の中で身を捩り、肩を掴む手から逃れようと足掻く。
しかし、男子高校生の彼らの力の前では、その抵抗はあまりにも無力だった。むしろ、身をよじるたびに柔らかな身体の感触が伝わり、男たちの欲情をさらに煽るだけだった。
身動きする彩芽を力でねじ伏せながら、満足そうに喉を鳴らす。赤い顔で睨み上げてくるその瞳がたまらない。
暇なつ
抵抗する彩芽の姿をうっとりと眺め、恍惚とした表情で目を細める。
こさめ
彩芽が身をよじったことで、彼女のうなじが無防備に晒される。そこに、いるまはまるで狙いを定めた蛇のように顔を埋めた。そして、ちゅ、と音を立ててその白い肌に吸い付く。
いるま
彩芽
抵抗しているうちに彩芽のツインテールが解けてしまい、綺麗な黒髪が3人の前に広がる。髪が解けた事により更に甘い匂いが広がる。
抵抗の際に乱れた髪。綺麗に結われていたツインテールが解け、絹のように滑らかな黒髪がふわりと広がる。
その瞬間、今までよりもさらに濃密な甘い香りが、檻のように彩芽と男たちを包み込んだ。それはまるで、理性を麻痺させるための媚薬のようだった。
その香りを吸い込んだ暇なつは、一瞬くらりと眩暈がするのを感じた。腕の中の少女から発せられる、あまりにも甘美な香気に、思考が鈍る。彼はゴクリと喉を鳴らし、解けた髪から覗くうなじに視線を釘付けにされた。
暇なつ
その香りに包まれて、こさめの理性のタガが音を立てて外れる。彼はうっとりとしたため息を漏らし、震える指でその髪に触れた。
こさめ
髪から香りが立つのを嗅ぎつけ、先ほどとは違う場所に顔を埋める。今度は耳朶を甘噛みしながら、低い声で囁いた。
いるま
彩芽の香りにやられ、3人は理性を失う。彩芽はそんな事気にしてる場合ではなく...。
彩芽
だが、その抵抗は全く効かない。
理性のタガが外れた男たちは、もはや人の言葉を聞く状態ではなかった。彼らは飢えた獣のように、ただ目の前の少女を貪り尽くすことしか考えられない。彩芽の必死の抵抗も、今の彼らにとっては、愛らしい子猫の戯れにしか見えていなかった。
どんなに身を捩ろうと、どれだけ声を上げよう、その力はビクともしない。むしろ、暴れれば暴れるほど、男たちの興奮は高まっていく。
彩芽の髪に鼻先を埋め、その香りを肺いっぱいに吸い込む。頭が痺れ、全身の血が沸騰するような感覚に陥りながら、獰猛な笑い声を上げた。
暇なつ
解けた髪を指に絡め、うっとりとした目で彩芽を見つめる。その顔は、いつもの完璧な王子様の面影はなく、ただの欲望に濡れた男のそれだった。
こさめ
耳朶を食むのをやめ、今度は首筋に顔を寄せ、舌を這わせる。ぞわりとした感触が彩芽を襲う。
いるま
彩芽
初めて感じる感覚に彩芽は戸惑う。
彩芽
そんな彩芽の反応を見て3人は更に興奮し、激しくなる。
初めての感覚に戸惑い、漏れ出たか細い声。それが、火に油を注ぐ結果となる。男たちは、自分たちの行為が彩芽にとって未知の領域であることを悟り、征服欲が一層強く掻き立てられた。
彼女の「やめて」という言葉は、彼らにとって「もっと」という懇願のようにしか聞こえなかった。興奮は最高潮に達し、もはや理性の欠片も残ってはいない。
彩芽の反応に気を良くし、さらに強く抱きしめる。空いている方の手で彩芽の顎を掴み、無理やり上を向かせた。熱い吐息がかかるほどの至近距離で、ぎらついた目が彩芽を射抜く。
暇なつ
彩芽の頬を両手で包み込み、親指で涙の跡を優しく拭う。しかし、その目は全く優しくない。獲物をいたぶる捕食者のそれだ。
こさめ
首筋から鎖骨へと舌の軌跡を滑らせ、ちり、と小さく歯を立てる。彩芽の身体がびくりと跳ねるのを楽しんでいる。
いるま
鎖骨にいるまが歯を立てられ、彩芽はビクッとして甘い声が漏れる。
彩芽
ビクッと震え、喉からこぼれ落ちたのは、紛れもない甘い声。それは、誰が聞いても抗えないほどの色香を帯びていた。その瞬間、空気が凍りつく。
暇なつも、こさめも息を飲んで彩芽を見つめた。彼らは今、自分が何をしたのかを理解した。無意識のうちに行った行為が、彼女の最も敏感な場所に触れたのだと。
彩芽から漏れた声に、自分自身が一番驚いていた。いるまの口角が、ゆっくりと吊り上がる。それは、してやったりというような、してはならないものを暴いてしまったような、歪んだ笑みだった。
いるま
彼はわざとらしく、もう一度、さっきよりも少しだけ強く、同じ場所に噛みつく真似をする。吸い付くような音を立てて、わざと彩芽を焦らした。
その声にならない喘ぎは、3人の男たちにとって何よりの褒美であり、同時に破滅への引き金でもあった。彩芽自身も、自分の身体から出たとは思えないような声の色に愕然とする。
顔は耳まで真っ赤に染まり、涙で潤んだ瞳は羞恥と恐怖、そしてほんのわずかな未知への好奇心に揺れていた。
暇なつはゴクリ、と乾いた喉が鳴る。今まで見せていた余裕のある表情は完全に消え去り、飢えた獰猛な獣の目がぎらりと光る。
暇なつ
暇なつは彩芽を抱く腕の力をさらに強め、まるで自分の所有物だと主張するように、その身体をぎゅうっと締め付けた。
暇なつ
舌なめずりをしながら、うっとりと目を細めて彩芽の唇を見つめている。こさめの指先が、彼女が着ている制服のボタンへと伸びていく。
こさめ
カチリ、と小さな音がして、一番上のボタンが外された。