ダイスが狂い始めたあの日

パクリ× 無断転載× 似たような作品があっても盗作、パクリ、無断転載などでわありません。

あの日から🎲が狂い始めた

その日

あの日散歩に1人で行かせたことに 俺は後悔している

ﾄﾞﾝｯｸﾞｼｬｯ

あの日、ほとけっちは居眠り運転の車に轢かれ 即死だった

さいごにほとけっちが残した言葉は

それでほとけっちは即死 当たり所が悪かったんだって 病院に運ばれて、それで即死

ほとけっちが死亡してから 初兎は部屋にこもり ifはほとけに告白しなかったことを後悔していた りうら、あにきはずっと泣いていた

でも、俺は泣けなかった

リーダーだから、泣いたらダメなんだって、そう、感じてしまった

リスナーさんも、その現実を受け止めきれていなかった

あの時もそうだぴよにきを2人で行かせるんじゃなかった

ﾄﾞﾝｯ…ｸﾞｼｬｯｸﾞﾁｮ

この時アニキはりうらに抱きつくように亡くなっていたらしいりうらはそれに答えるように抱き合っていた

騒がしかった日常が狂いに狂い

リスナーにその胸を報告したらリスナーは心苦しさから、それを受け入れてなかった

あの日散歩に行かせなかったら この運命は変わるんだろうな

…もうやだよ

ﾄﾞﾎﾞﾝｯ

あの日まろと初兎は自殺した

いや、正しくいえば初兎が自殺した

何故そのようなことをしたのか分からない

まろしか知らないから

俺は天涯孤独になった

リスカ、ODを繰り返し行って

外に向かう

ﾋﾟｮﾝﾄﾞﾝｯｸﾞｼｬｯ

三途の川から

皆が手を振ってくる

待ってるんだな〜

この道選んで正解だね

良かった…ね

さようなら…

いやー、シーンの量えぐい 13←って

これ好評なら

すたぽらとクロノヴァも書く