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時は過ぎ、バレンタイン当日
チャーリー
チャーリー
ヴァギー
ヴァギー
チャーリー
チャーリー
ヴァギー
肩を寄せ合い、仲睦まじく笑う2人。
それを見て心が温まる一方で、
私の胸中は緊張と不安がせめぎ合っていた。
もう一度2人の姿を見て、大きく深呼吸する。
〇〇
一度拳をグッと握りしめて
私はそれぞれの個室へと続く階段を早足で駆け上がった。
――ハズビンホテル 2階――
そして今、私はアラスターの部屋の前で固まっている。
元々、誰かに手作りの菓子を渡したり
バレンタインに贈り物をするのも初めてなのだ。
まして今想いを寄せる相手へとなると
こんなの、緊張しないはずがない。
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
悪いことを考え出したらキリがなく
私はだらだらと冷や汗を浮かべて その場を歩き回った
〇〇
アラスター
〇〇
突然ドアが開き、部屋の中からアラスターが訝しげに顔を覗かせる。
飛び退いた際に壁に背中をぶつけたが
プレゼントを取り落とさなかっただけ、褒めて欲しいくらいだ。