/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
次の日
和也
啓太〜。
啓太
どした？
和也
俺、花のこと好き。
啓太
俺はのぞみのこと好きだよ。
和也
そーなんだ。どうしたらいいかな
啓太
とにかくダブルデート行こう
和也
おけ
( ´-ω-)σ ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪
花
はーい
和也
花〜一緒に出かけない？これからのぞみも誘って啓太たちと4人で！
花
いいよ！これから準備しマース
＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／
のぞみ
はいー
啓太
のぞみー花たちと4人で出かけようと思うんだけど行く？
のぞみ
行きたい！待っててね〜
啓太
りょーかい！
10分後
花
ごめーん！待った？
和也
全然大丈夫だよー
花
良かったー
また3分後
のぞみ
ごめんごめん！！遅くなった！
啓太
大丈夫だよ？じゃあ行こ！
和也
バスで行こー
みんな
✧٩(ˊωˋ*)و✧おー
一方。
紫耀
俺の事はどうでもいいのか、
紫耀
なんなんだよ、あいつらは！！
＼ﾊﾞｧｧﾝ／
優羽
紫耀くん…
紫耀
優羽、別れて、
優羽
え…
紫耀
別れろっつってんの！
優羽
ひぃっ、すみません。別れます。
紫耀
じゃあ帰れ、
優羽
はい、お邪魔しました。
ｶﾞﾁｬ
紫耀
何やってんだろ俺、
ﾋﾟﾛﾘﾝ
紫耀
またあいつかよ、
ゆうひ
紫耀くん？別れてくれた？
紫耀
お、おう。
実は、三日前
ゆうひ
じゃあさ、優羽ちゃんと別れてくれない？
紫耀
は？何言ってんの
ゆうひ
私と付き合ってくれたら優羽ちゃんには何もしないよ
ゆうひ
でも別れなかったら優羽ちゃんは私がたっぷり痛い目合わせてあげるから
紫耀
っ。
ゆうひ
別れてくれる？一様私の方が１個先輩なんだから
ゆうひ
逆らわないでね？♡
紫耀
…
ゆうひ
どうなんだよ？
紫耀
分かったよ、
ゆうひ
ありがと！😄
そして今は
ゆうひ
じゃあ、付き合お？またやり直そうよ！
紫耀
…おう、
ゆうひ
ありがと!!(*´˘`*)だーい好き❣❣
4人は
花
ここ久しぶりだなー
和也
そうだね！
啓太
今行こ小声
和也
おう小声
和也
花！
花
どうしたの？
和也
俺、花のこと好き。何も出来ないけど、花を守る。だから付き合ってください！
花
はい…!!お願いします♡
のぞみ
おめでとー！
啓太
のぞみに言いたいことがある、
のぞみ
どうしたの？
啓太
俺、のぞみのこと好き。だから付き合ってください。
のぞみ
お願いします…!!
和也
おめでとう🎊
花
これでお互い様カップル同士だね！
のぞみ
そうだねー！
和也
俺初彼女！
啓太
俺も！
のぞみ
初彼!!
花
初めての彼氏が和也で良かったのかも!!
和也
嬉しい(*´ω`*)
啓太
ねぇ、あそこに誰かが座ってるよ
のぞみ
なんか見たことある、
花
あ、優羽だ
和也
え？なんで？
花
優羽、どうしたの？
優羽
Σ( ˙꒳˙ ;)ﾋﾞｸあ、あのいや、
のぞみ
あのさ、いじめててごめんね、
花
私もごめん、
優羽
大丈夫ﾃﾞｽ(*^^*)
のぞみ
ありがとう…!!
花
ところでこんな所でどうしたの？紫耀は？
優羽
実は…
今まであったことを話した
のぞみ
は…？
啓太
紫耀バカじゃないの…
花
行くよ、
みんな
え？
花
紫耀の所に
みんな
(◍•ᴗ•◍)ゝうん
家に戻り、
( ´-ω-)σ ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪
紫耀
なんだよ、はい
花
紫耀!!
紫耀
うわ！花！？
花
あんた馬鹿じゃないの！
紫耀
は…？
のぞみ
そんな女…優羽を守りなさいよ！
花
そんなこと恐れて優羽守らなくてどうするの…
花
あんたって本当しょうもない。
啓太
ホントだよ、そんな簡単に優羽ちゃんのこと見捨てて
和也
可哀想だよ、
紫耀
だって別れなかったらゆうひが…！
花
だからゆうひから優羽を守るの!!
のぞみ
優羽は紫耀のこと好きなんでしょ？
優羽
はい。怖くて…ビックリしました…
のぞみ
あーあー
花
優羽怖がっちゃったからもう紫耀のこと好きじゃないんだよー。そんな怒鳴るからでしょ！？
紫耀
わりぃ、
紫耀
優羽、ごめんなさい🙇💦
優羽
…
花
優羽どうする？許す？許さない？
優羽
許さない…
紫耀
え…
優羽
だって!そんな人と付き合ってたら絶対に嫌！すぐ他の人に移る、それで人を見捨てる、そんなの酷すぎる！
花
ほんとだよ
のぞみ
自分のこと見直したら？
紫耀
はい。すみませんでした、
和也
とりあえず、お出かけ中止にしてまた今度行こっか
花
そーだね！
のぞみ
じゃあまたねー
啓太
ばいばーい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
