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果爲(かなり)と弥恋(みこ)はある時、些細なことで口論になっていた

弥恋

ねぇやっぱ私が彼氏っしょ!

果爲

いやいや、彼女だよ

弥恋

えぇ〜

弥恋

私自分で言うのもなんだけど

弥恋

カッコイイ寄りだと思うんだけどなぁ…

果爲

でもクラスの男子が弥恋のこと

果爲

「あいつの脚ってなんかクるものがある」

果爲

って、言ってたし…可愛いってことじゃないの?

弥恋

何言って!///…

弥恋

てか本人の前で言うことじゃないだろぉ!///

果爲

いやいや…しかも弥恋今私のために休部してるから

果爲

日焼けしてなくて普通にただの美少女…

弥恋

は、恥ずいからやめろぉ///

果爲

……てかむしろえっ

弥恋

おいぃ///…い、言わせねぇよ?///

果爲

うーん…ならさ

果爲

勝負して私が勝ったら彼女、

果爲

弥恋が勝ったら彼氏でどう?

弥恋

じ…上等だ!で、なにするわけ?

果爲

ふふ…まぁとりまうち来なよ

弥恋

ん?………

弥恋

(待ってろって言われたけど…)

弥恋

(一体何するんだ?)

とはいいつつも、最近の果爲の行動からあらかた検討はついていた。…

弥恋

(ち、ちゅーとか…すんのかな///)

弥恋

(何回か勢いでしちゃったけど、あれはあれで…って私キモ…)

弥恋は勘違いしていた。その程度で終わるだろうなどと…

果爲

お待たせ。

果爲

じゃあ始めよ

弥恋

んで、結局なにすんの?

果爲

………ょ

弥恋

ん?

果爲

えっち…しようょ///…

弥恋の脳内は大晦日のテレビ局の如く荒れに荒れていた

弥恋

(え…えっちって…)

果爲

といっても…私が弥恋にするだけだけど…

弥恋

ど…どういうこと?///

果爲

私は弥恋のこと30分間気持ちよくするから、

果爲

3回イかなかったら弥恋の勝ちだよ///

弥恋

(いやそれ以前にえっちてなに!///)

弥恋

(まてまて落ち着け私…)

弥恋

(確かに果爲は告ってからめちゃ甘えて来るけど…)

弥恋

(………ま、まぁ…
付き合ってるんだし?…少しくらい…)

弥恋

わ、わかった…///

果爲

うん

果爲

じゃあ私のベッドの上に寝て、

果爲

準備するから待ってて…///

弥恋

う、うん…///

弥恋

(あ"あ"ぁどうじよぉ"…私経験ないのに!てか誰かに見せたことすら、いや合宿とかではそりゃ見られるけど!…でもでもやっぱ恥ずいしぃ!//////)

果爲

じゃあ、するね…///

そう言うと果爲は、制服の上から弥恋の体を触り始めた。

弥恋

ふふ…ちょw…くすぐったいw

果爲

(……えっちなのも期待してたけど、)

果爲

(ちょっと楽しいかも…///)

果爲は弥恋の耳、首筋、肩と触れていき、そっと胸に触れた。

弥恋

ん…///

果爲

弥恋って見た目じゃわかんないけど

果爲

意外とあるねw

弥恋

かなが立派すぎ…んっ…だから…あ…
目立たんの…かも…っっ///

果爲

どうもw

そんな会話をしつつ、徐々に触り方を強くしていき、服の上から見事に弥恋の乳首を探り当てた

弥恋

ひゃ…あ…///

果爲

かわいいよ…弥恋♡

弥恋

う、うるさ…んっ…///

弥恋の乳首の周りをくるくると弄り倒し、時々摘みながら反応を楽しんだ果爲は、次にさらに下方へと指を進めた…

果爲

弥恋の脚…男子が言ってた…

そう言いながら、弥恋の太ももを触り、筋肉質な感触を楽しんだ。

弥恋

ど、どうだ…筋肉あってかっこいいだろ?///

果爲

モデルさんとかは普通に腹筋割れてるし、脚こんな感じだよ?

果爲

私はえっちだと思うな…///

弥恋

なんで…ひぅっ///

果爲は太ももから膝やふくらはぎを触り、またも反応を楽しんでいた。

果爲

この辺とか…どう?///

弥恋

あひゃw…だからw…くすぐった…あはははw

ふくらはぎを揉みしだきながら、膝やその裏を触った果爲は、しばらく"こっち方面"で攻めることにした。ちなみに5分経過している。

弥恋

ねぇなんでw…ひぃw…あはははw

果爲

弥恋の足敏感だね…

果爲

部活ではこれが無防備なんでしょ?

弥恋

だってそんなこと…あはw…する人いな…あひゃひゃw

弥恋の靴下を脱がせて、彼女の足の裏やふくらはぎをこちょこちょとくすぐった果爲は、

果爲

「かわいい…ほんっとかわいいよ♡」

彼女にさらなる魅力を発見し、ますますのめり込んでいた…

一通りくすぐり倒した果爲は、弥恋の制服を脱がせる…

弥恋はあっという間に一糸まとわぬ姿にされてしまった…

弥恋

は…恥ずかしい///

果爲

大丈夫…かわいいよ///

弥恋

そういう事じゃ…///

と、果爲が弥恋にさらなる攻めを進めようとした時…

凪爲

お姉ちゃーん!いないのー?

凪爲

部屋、入ってもいーい?

突然の凪爲の帰宅に、2人は焦って何とかこの場を切り抜けようと考えた

凪爲

お姉ちゃん?…あれ?…声がしたんだけどなぁ…

2人はすんでのところでクローゼットに隠れ、凪爲が部屋から出るのを息を潜めて待った

その間…

果爲

危なかったね///

弥恋

ほ、ホントだよ…こんなことバレたら…///

果爲

ふふ…でもごめんね?

果爲

私我慢できない…

そう言うと果爲はクローゼットの中で、先程の攻めを再開した。

とうとう無防備になってしまった弥恋の胸を、果爲はせめ立てる

弥恋

や…ちょと待っ…あんっ!///

凪爲

なに?…なんの音?

微かな光しか届かないくらいクローゼットの中で、急に胸を触られた弥恋は思わず声を上げてしまった

弥恋

ちょっと果爲…今はだめだって///

果爲

そんなこと言わずに…ね♡

そう言うと果爲は先程服の上から触っていた弥恋の乳首に指を立て、さすさすと撫で始めた

弥恋

そんな…優しくされたら…変な感じ…///

果爲

こういうのがいいんだ…///

今度は弥恋の乳首を指で捉え、コリコリと転がした

弥恋

やぁあ…ん///

弥恋

ふぁ…うあ"…あ"…

弥恋

はぅ…ん…んくっ…///

………

果爲

弥恋はほんと可愛いね♡

弥恋

……へ

果爲

どうしたの?

弥恋

もうやめへくらひゃい…♡

果爲

…!♡♡

散々攻めた弥恋の体はとても敏感になり、同時に半分果爲に堕ちかけていた。

果爲

凪爲もいったし…ベッドに戻ろ?//

弥恋

はひ…

ベッドに戻った2人は勝負…一方的な攻めを続けた。(ちなみに15分立っている)

果爲からの乳首責めで1回イってしまった弥恋は、あとがない状況であった。

果爲

じゃあ次は…///

弥恋

あんっ…♡

果爲

ほら…ちゃんと足開いて…

弥恋

…うぅ…んん…///

果爲は弥恋の脚を開き、弥恋の大事な所に手を伸ばした

弥恋

あ"あ"…ぁ"…ま"っで…んも…♡

果爲

はぁ♡ほんと可愛いよ弥恋♡♡

弥恋

や"ぁ"あ"…らめ♡♡

弥恋

も"う"む"り"♡…イ"っぢゃゔ♡♡

果爲

いいよ弥恋♡イって♡

果爲

私の手で気持ちよくなって♡♡

弥恋

イク…イ"グ…イぁ"…イグぅぅぅっっ///♡♡♡♡

クチュクチュといやらしい音を立てながら、弥恋はついに果ててしまった。

弥恋

ゔぁ"…あ"がっ…ぐ…///♡♡

果爲

もうちょっと…頑張れるよね///♡♡

弥恋

や"ぁ"あ"…じぬ"…しんじゃゔ…///♡

さらに弥恋の秘部を執拗に責め立て、3度目の絶頂へと導く。

弥恋

お"♡…あ"ぁ"ぁ"♡…やだ…いぐ…♡♡

果爲

きて♡

果爲

もっとその可愛い顔見せて♡♡♡

果爲

ほら…ラストスパート♡グチュグチュヌチュグチャブチュクチュチュクヌプヌプ……(攻める音)

弥恋

あ"ぁ"らめぇ"…ま"だいぐ…イっぢゃゔぅ…♡♡♡♡♡

弥恋

イ"っ…っっっ//////♡♡♡♡♡♡♡

果爲

ゾクゾクッ…

果爲

これで3回だよ///…

果爲

私の彼女ね…♡♡

弥恋

んぉ"…ぉ…ふぅ…ふぅ…

弥恋

ひゃい…わらひはあなたの彼女れふ…♡♡

弥恋

しゅきにしてくらひゃい…♡

果爲

あの…弥恋?…おーい………壊れちゃった

果爲

ちょっと弥恋?…ごめんやりすぎて…

弥恋

ふぇ?♡

果爲

大丈夫?

弥恋

うん…ふぅ…ふぅ…大丈夫///

果爲

そう…とにかくこれで彼女ね?

弥恋

しょ…しょうがないなぁ…///

果爲

よろしくね、弥恋///

弥恋

あ"…うん♡♡♡

このときから弥恋は時々この日のことを思い出し、ひとりでシてしまうのだった…

果爲

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