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昼休み。 廊下を歩いていると、 急に視界が揺れた。 胸がギュッと締めつけられて、 呼吸が追いつかなくて、 足が床から浮いたみたいに感覚が消えていく。
ak
一歩踏み出した瞬間、 世界が真っ白になった。 ドサッ、と大きな音。 周りのざわめき。 誰かの叫び声。 でも、akにはもう聞こえなかった。
pr
違和感は確信に変わり、 確信は予感に変わっていった。 (……そろそろ限界が来るんじゃ‥
そしてその日の昼。 prは廊下で倒れたakを見つける。 ひと目でわかった。 (やっぱり…… なんか、隠してたんやろ……)
走り寄りながら、胸が張り裂けそうになる
pr
声が震える。 昔と同じ光景に、涙があふれそうになる。 あれだけ違和感を感じてたのに。 気づいてたのに。 何も聞けなかった自分が悔しい
目を開けた瞬間、 機械の規則的な音が耳に刺さった。
喉の奥がひりついて、胸が少し重い。 (……やっぱり来ちゃったか。) 昔からの持病。 薬が効いてるはずなのに、最近は息苦しさが戻ってきていた。 でも、認めたくなくて、誰にも言えなかった。
ak
そのとき、カーテンがすっと開いた。
医者
ak
落ち着いた声。でも、少しだけ表情が硬い
医者
akはゆっくり顔を上げる。 嫌な予感が、胸の奥で広がった。
医者
ak
一瞬、頭が真っ白になった。 呼吸の状態。 血中の値。 体力の落ち方。 色んな数字を見て、 先生は静かに、でもはっきりと言った。
医者
ak
言った瞬間、声が震えた
医者
ak
言葉が喉に刺さる。 あの、狭くて、寂しい病室に。 また戻るかもしれない。 (そんなの……嫌だ。) やっと普通の日常が手に入って、 prと笑える時間ができたのに。 その全部が壊れていく気がした
医者
医者
胸がきゅっと痛くなる。 (まさか……こんなに悪くなってたなんて……) 昨日まで笑って過ごしてたのに。 prと他愛ない話してたのに。 全部が、急に遠くなった。
胸が苦しくなるのは、 病気のせいだけじゃない気がした。
先生が出て行ったあと、 病室に静けさが戻った。 白い天井を見上げながら、 胸の奥がじわじわと重くなっていく。
(どうしよう…… prにだけは知られたくない) そう思った矢先だった。 カーテンの向こうから、 聞きなれた声がした。
pr
心臓が跳ねた。 (なんで……来たの……) ゆっくりカーテンが開く。 そこには、息を切らしたprが立っていた。 制服のまま。 走ってきたのが見てわかるくらい顔が赤い
pr
ねん……!」 病室に響き渡るprの声は震えていた。 怒ってるようで、泣きそうで、 でも必死に隠してる。
ak
笑えたはずなのに、 声がかすれているのが自分でも分かった。 prは一歩近づく。
pr
そのまま、俺の手を強く握った。 痛いくらいの力で。 でも、その温度はどうしようもなく優しい
その言い方が、胸をぐっと締めつけ 誤魔化せたと思っていた自分を、静かに否定されたみたいで
ak
病室の空気が、じわりと重くなる。 prはまだ俺の手を握ったまま、まっすぐ俺を見つめていた。
pr
優しいのに強い声だった。 逃げ場がない。 胸がずきっとした。 prちゃんの顔はどうしよもなく辛そうだった
ak
小声で言うと、prは少し目を見開いた。
pr
その“心配”の一言が、 俺の冷静さをぐらっと崩した。
また心配させちゃった
そんな目で見ないで
俺だって怖い
胸の奥がざわついて、 自分の声じゃないみたいに口が動いた。
ak
病室に俺の声が響いた。 思わずprの手を振り払う。 prが目を見開く。 その顔が、痛かった。
ak
言った瞬間、 胸がズキッと痛んだ。 ああ、最低だ。 prの顔が、苦しそうに歪んだ。
pr
pr
その先を言わせたくなくて、 俺は言葉を被せる
ak
大声を出してしまい息がうまく吸えない
ak
急に喉の奥がつまって、咳が出た。 慌てて胸を押さえる。
pr
なんとか咳を飲み込んで、笑ってみせた。 でも、prは信じない。
pr
優しいのに強い声だった。 逃げ場がない
ak
pr
嘘をつくしかなかった。 そうじゃないと全て話してしまいそうで
話を深く掘られ内容言葉を被せる
ak
お疲れ様ですー! テスト前なので更新遅くなると思います🥲💞
良ければ♡お願いします🙇♀️ ̖́-