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そうして6人はそれぞれ 家族に連絡を取った。

こたつ

俺は大丈夫だったわ。
皆は?

enn

うちも大丈夫。

ゑむ氏

俺も。

あみか

あみかもです。

音羽

俺も。

わかゔぁ

俺とアマリーの
家も大丈夫でした。

こたつ

そっか。
良かった。
とりあえず
病室戻ろっか。

ゑむ氏

そうだね。

enn

ごめん。
こたつと
わかゔぁ
ちょっといい?

こたつ

良いけど。

わかゔぁ

何ですか?

enn

3人は先戻ってて。

ゑむ氏

分かった。

そうして3人は先に病室に戻った。

こたつ

ennちゃん
どうしたんだよ。

enn

わかゔぁ嘘付いてるでしょ。

こたつ

えっ。

わかゔぁ

嘘なんか
付いてませんよ。

enn

うちには
わかるんだよ。
何年の付き合いだと
思ってるの?
話して。

わかゔぁ

やっぱりenn様には
バレてましたか。
上手く誤魔化したつもり
だったんですけどね。

enn

バレバレだよ。

こたつ

わかゔぁ話してくれるか?

わかゔぁ

実は家族と連絡
取れないんですよ。
アマリーの親とは連絡
取れたんですけど。

こたつ

そうだったのか。

わかゔぁ

心配かけ
たくなくて。

enn

とりあえず家に
帰ってみるしかないね。

わかゔぁ

そうですね。
行ってきます。

こたつ

行くって
どうやって行くんだよ。

わかゔぁ

タクシーで。

こたつ

今電車止まってるから
タクシー大行列
つくってるらしいぞ。
俺送るよ。

わかゔぁ

でも。
皆が。

enn

みんなの事はうちら
に任せといてよ。
何かあれば連絡するからさ。
今は家族の所に早く行ってあげて。

わかゔぁ

ありがとうございます。

こたつ

じゃあわかゔぁ行こっか。

わかゔぁ

はい。

そうして二人はわかゔぁの家に向かった。

続く

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