/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
太中です！
主
初めてなので、本当に
劣る部分はあると思いますが、ご了承ください…
劣る部分はあると思いますが、ご了承ください…
主
一瞬モブレされます！
苦手な方は、ごめんなさい！
苦手な方は、ごめんなさい！
主
それではどうぞー
尾崎 紅葉
あぁ、中也。
首領が呼んでいたよ。
首領が呼んでいたよ。
尾崎 紅葉
｢中也君にしか出来ない任務｣
だってさ。
だってさ。
尾崎 紅葉
まぁ、頑張るんだよ。
中原 中也
は？
嗚呼…、どうも。
嗚呼…、どうも。
中原 中也
(首領が、俺にしかできない任務… ？)
中原 中也
取り敢えず、行くか…
ｺﾝｺﾝ
中原 中也
失礼します。
森 鴎外
おぉ！中也君、
紅葉君から、話は聞いているかい？
紅葉君から、話は聞いているかい？
中原 中也
多少ですが…
俺にしか出来ない任務だとか、
俺にしか出来ない任務だとか、
森 鴎外
そうなんだよね~
今回、結構面倒臭い人間が
ターゲットでさ~、
今回、結構面倒臭い人間が
ターゲットでさ~、
森 鴎外
女性社員には、
任せられないんだよ…。
任せられないんだよ…。
中原 中也
はぁ…では、芥川は。
彼奴、結構使えると思うんですが。
彼奴、結構使えると思うんですが。
森 鴎外
芥川君じゃないんだよねぇ
~
~
中原 中也
…？
中原 中也
では、任務とは。
森 鴎外
その前に、言っておく事があって、
森 鴎外
多分今回の任務は、
中也君に助っ人が絶対必要な、
任務なんだ。
中也君に助っ人が絶対必要な、
任務なんだ。
中原 中也
俺一人じゃ難しいとお考えなんですか…
森 鴎外
難しいというかねぇ~
ま、助っ人として、
ま、助っ人として、
森 鴎外
太宰くんにも協力して
貰うことになったから！
頑張ってね！
貰うことになったから！
頑張ってね！
中原 中也
は？！太宰に？！
中原 中也
首領！
太宰はもう、武装探偵社側の人間です！
太宰はもう、武装探偵社側の人間です！
中原 中也
なぜ今更、太宰なんか、
俺が厭です…。
俺が厭です…。
森 鴎外
ま、中也君が太宰君が来る前に
任務を解決すればの話だからね~！
任務を解決すればの話だからね~！
中原 中也
まぁ、そうなんですが…
森 鴎外
んじゃあ！
任務の内容は~…………
任務の内容は~…………
中原 中也
ｯ……此処か。
中原 中也
（今回の任務のターゲットは、
この会社の次期社長となる男。
この会社の次期社長となる男。
中原 中也
裏で、政治を操って会社に利益が行くよう、仕向けている。
中原 中也
目的は、そいつの殺人。）
中原 中也
（調べた所によると…、
男が好きで、主に童顔気質な
若い男を片っ端から捕まえ…───
男が好きで、主に童顔気質な
若い男を片っ端から捕まえ…───
中原 中也
だから、女社員が無理だったんだな…）
中原 中也
（公開の禁止事項は…
ターゲットと1対1になるまで、
人前で、異能力を使わない。
ターゲットと1対1になるまで、
人前で、異能力を使わない。
中原 中也
マフィアだとバレても
いけない）
いけない）
中原 中也
そんなの……
暴力でどうこう出来る問題じゃねぇな。
暴力でどうこう出来る問題じゃねぇな。
中原 中也
あ、この方法なら……
でも、俺で行けるか……。
でも、俺で行けるか……。
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
中原 中也
何処だよ……ターゲットの野郎
あ、あれか…？
あ、あれか…？
ターゲット
やっぱり…………ww
─────！！
─────！！
中原 中也
此奴かぁ……！
中原 中也
しゃあ！
俺の演技力見せ付けてやる。
俺の演技力見せ付けてやる。
ターゲットの目の前で転ぶ。
ターゲット
君、大丈夫かい？
中原 中也
御免なさいｯ…
おr、僕こんな社内パーティ初めてで…
おr、僕こんな社内パーティ初めてで…
中原 中也
お酒飲み過ぎちゃった
かもです…？
かもです…？
中原 中也
（我ながら、相当
気持ち悪いぞ…こんなんで、
ひょこひょこ着いてくる訳…）
気持ち悪いぞ…こんなんで、
ひょこひょこ着いてくる訳…）
ターゲット
そうか、始めでなのか、
無理に酒を飲まされたん
だろう、僕の部屋に来る
といいよ。
無理に酒を飲まされたん
だろう、僕の部屋に来る
といいよ。
中原 中也
（かかった、チョロイぞ。）
ターゲットに腰を持たれて 知らない部屋へと連れていかれる。
ターゲット
ここに座っておきなさい。
中原 中也
有難うございます…
中原 中也
（此奴！自分の部屋にも
執事が居る………殺せねぇ。）
執事が居る………殺せねぇ。）
中原 中也
（どうするか…ここまで来たら、関係なく全員殺す…？
中原 中也
いや、どうにかして、
2人だけの状況を創らないと…）
2人だけの状況を創らないと…）
ターゲット
君、なんて言うんだい？
中原 中也
えっ、
中田…しょうや、、、です。
中田…しょうや、、、です。
ターゲット
翔也くんね、君可愛い顔してるんだね。
中原 中也
そんなことないです…、
中原 中也
（あー、だる）
ターゲット
この部屋、誰もが入ってきてもいいように、2つの効果を混ぜた
消臭剤を使ってるんだ、
消臭剤を使ってるんだ、
ターゲット
解るかな…？
中原 中也
え…？
何ですか…？
何ですか…？
ターゲット
異能力の一時的な停止と、
睡眠薬さ！
睡眠薬さ！
中原 中也
はっ？！
ﾁｭｯ、
ｺﾞｸﾘｯ！
中原 中也
ｯ…………。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着