/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
牧姫 かえ
そ！れ！で！
牧姫 かえ
成功しちゃったの……！！
牧姫 かえ
告白！！！
美甘 桜子
うん、知ってる
牧姫 かえ
え……
牧姫 かえ
……
牧姫 かえ
なんで？！
美甘 桜子
……たの
牧姫 かえ
？
美甘 桜子
聞いてたの！！
美甘 桜子
私も屋上にいたから！！！
牧姫 かえ
いやだからなんで？！
××23 知ってる！
牧姫 かえ
え……、、
牧姫 かえ
桜子も、ハヤテ君に告白…、、？、！
美甘 桜子
うん
美甘 桜子
まぁ、一話から好きになったんだけどね
※一話って言うな
牧姫 かえ
そうだったの、、
牧姫 かえ
えっ
牧姫 かえ
私がハヤテ君の話してる時どんな気持ちで聞いてたの!?!?
美甘 桜子
まぁ、応援したい気持ちの方が強かったし
美甘 桜子
そんな苦しくはなかったよ
牧姫 かえ
そうなんだ…
牧姫 かえ
…じゃあ
牧姫 かえ
私がハヤテ君にどうやって告白したかも知ってるの、、？
美甘 桜子
知ってる
美甘 桜子
『好き』が言えないから付き合ってくださいだけにしてたね
牧姫 かえ
ぐぬぬ…
美甘 桜子
でも、延期しなかったのは凄いと思うの
美甘 桜子
……だから
美甘 桜子
絶対、ハヤテ君に好きって
美甘 桜子
言ってあげてね
牧姫 かえ
……
牧姫 かえ
うん！
そして翌日
如月 マリリ
おー！成功したんだ！
如月 マリリ
良かったね！
牧姫 かえ
ちょ…そんな大きい声じゃハヤテ君と勝俣さんに聞こえちゃうよ！
如月 マリリ
あの二人は今日いないから大丈夫！
美甘 桜子
そっか… ハヤテ君確か今は生徒会だし
如月 マリリ
で
如月 マリリ
ちょうどおふたりに誘いたい事があって
牧姫 かえ
？
美甘 桜子
何？
如月 マリリ
3人で…
如月 マリリ
明日お買い物しない！？！！
牧姫 かえ
おぉ……！
美甘 桜子
買い物？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
