コメント
2件
とても面白かったです!!
夜光(ヤコウ)
桃(モモ)
高い声が 耳に響く
桃(モモ)
桃(モモ)
桃(モモ)
ここには余り 似合わない 元気な声だと 思った
夜光(ヤコウ)
真一郎
若狭
ワカはどうでもよさそうに 挨拶をした
イザナ
千咒は疲れたのか 眠る直前だった
夜光(ヤコウ)
千咒
乾
夜光(ヤコウ)
そう言い目を向けると ワカは ダルそうな 顔をしていた
若狭
夜光(ヤコウ)
嫌な感じで 桃をジッと 見つめた
桃(モモ)
若狭
桃(モモ)
慣れないのか オドオドしていた
若狭
イザナ
俺の名前を 呼んだことに 反応したのか イザナは 桃を睨みつけた
桃はビクビクしていた でも俺は どうでもいいと 思った
真一郎
真一郎
冷たい目付きで 見てきたから 俺も 見つめ返した
若狭
真一郎
真一郎
どうでもよかったから 好きにすればいいと 思った
夜光(ヤコウ)
若狭
真一郎
桃(モモ)
2人は 部屋から 出ていった
イザナ
乾
部屋の空気は とても悪くなっていた
夜光(ヤコウ)
俺もやることを しようかと 思ったら イザナが 俺を抱えた
夜光(ヤコウ)
イザナ
夜光(ヤコウ)
俺の話を 聞く気もなく 部屋から 連れ出された
若狭
乾
桃(モモ)
戻ってきたのか 俺を探していた
桃(モモ)
真一郎
若狭
そう言うと 真の目付きが 一瞬変わった
桃(モモ)
真一郎
真は 真実を言わずに 隠した
真一郎
桃(モモ)
楽しそうな声が 部屋に 響き渡っている
若狭
乾
千咒は 静かに起き上がり 銃を構えた
バンッ💥🔫
桃(モモ)
真一郎
千咒
とても不機嫌そうに 千咒は 2人を 睨みつけた
真一郎
真一郎
千咒
千咒は 顔色一つ変えず 当たり前の ことのように 言った
真一郎
若狭
乾
2人も同様に 当たり前で あるかのように振舞った
桃は真の後ろに 隠れて 震えていた
真一郎
若狭
真を 嘲笑うかの ようだった
乾
乾
図星を言われて 真は黙り込んだ
バンッ💥🔫
真一郎
銃弾は 真の頬を ギリギリ掠った
千咒
千咒は うんざりなのか ドス黒い顔を していた
桃(モモ)
桃(モモ)
若狭
乾
桃の言葉は 誰にも 響かなかった
桃(モモ)
諦めたのか 俺の方に向かった
千咒
真一郎
真が止める言葉さえも 聞こえていなかった
若狭
🔞⚠️
声を出すことも 許さないかのように イザナは 舌を絡めた
俺の中を かき混ぜるように 弄る その手が 逃げることを 許さなかった
身体が熱くて 意識が 飛びそうになる
そんな中 段々と大きくなる足音が 俺達の動きを 止めた
イザナ
イザナは それに気がついて やっと手を止めた
夜光(ヤコウ)
桃(モモ)
ノックもせずに 桃は部屋の ドアを開けた
イザナ
イザナの上半身裸の 様子を見て 桃は目のやり場に 困っていた
桃(モモ)
桃は 寝室を見渡すと 俺と目が合って 顔を真っ赤にした
それに 気づいたイザナは 桃に蹴りを入れた
桃(モモ)
桃は座り込んで 過呼吸を 起こしていた
イザナ
真一郎
後から 追いかけて来た真は イザナを 止めに入った
若狭
乾
夜光(ヤコウ)
皆が来たのに 気づいて 少し落ち着いた
若狭
若狭
千咒
不服そうな顔をして こちらを 見つめていた
千咒
乾
乾は俺の頬を 優しく撫でた
夜光(ヤコウ)
若狭
イザナ
イザナは まだ続けようとしている 様子だった
千咒
イザナ
若狭
乾
そんな会話を聞いていると いつの間にか寝てしまった
イザナ
千咒
乾
若は優しく 頭を撫でた
乾
千咒
千咒の言葉に反応した2人は素早く 部屋に向かった
若狭
千咒
千咒も その後を追いかけて 部屋に 向かっていった
若狭
パソコンの音だけが 部屋に 響き渡っていた
若狭
若狭
俺が声をかけても 誰も 返事を してくれない
若狭
イザナ
乾
千咒
いつもより真面目に なっているのを見て 笑いが 込み上げてきた
若狭
そうすると ドアを勢いよく 開ける音がした
真一郎
イザナ
真一郎
何だか 真ちゃんが 必死そうで面白い
イザナ
真一郎
言い争いが 始まる予感がする
若狭
イザナ
イザナ
真一郎
図星を言われて なんにも返せない 真ちゃんは 新鮮で好きだ
イザナ
若狭
乾
若狭
声をかけても 全然見向きもしなくて あんまり面白くない
真一郎
イザナ
イザナが睨むと 真ちゃんは一瞬 怯んだ
若狭
若狭
千咒
ちゃんと姫だけは 返事をしてくれた
ルンルンに歩いていると 面倒臭い声が 聞こえた
桃(モモ)
若狭
とりあえず無視するのも あれだから 適当に 話せばいいかと 思った
桃(モモ)
若狭
若狭
そう言い素早く ボスの部屋に 向かった
ガチャッ
若狭
若狭
夜光(ヤコウ)
元気な声が 頭に響いて いつもより 適当に返した
若狭
煙を吐いていると ワカが俺より 目線を 上にして座った
若狭
夜光(ヤコウ)
口を開けると 口の中を いじり出した
舌が押されて 少し息苦しくなる
若狭
若狭
自分でグチャグチャに したくせに よく言う
若狭
ワカは片手に 嫌なものを 持っていた
若狭
無理矢理 口を閉じようとするも 弱まっている体じゃ 無理だった
若狭
若狭
若狭
後ずさりして 逃げようとしても 腕を掴まれて 逃げれない
若狭
若狭
若狭
若は躊躇なく 飲ませた ポタポタと 口から 零れる炭酸水が 身体に垂れて 余計に嫌だ
夜光(ヤコウ)
若狭
若狭
夜光(ヤコウ)
予想外のことで 俺は目を 見開いた
若狭
穴を開くと 注射器を取り出して 無理矢理 挿入れられた
夜光(ヤコウ)
一気に 注射器を押され 苦しくて シュワシュワして 気持ち悪い
夜光(ヤコウ)
若狭
若狭
千咒
乾
乾が1人で ブツブツ言ってて 流石に ちょっと引いた
イザナ
イザナ
仕事が終わって 暇になった俺達は ボスが 来るのを 待っていた
真一郎
桃(モモ)
真一郎
桃(モモ)
イザナ
意味の分からねぇ イチャイチャを 見せられて 余計 気分が悪い
数時間後
若狭
夜光(ヤコウ)
夜光(ヤコウ)
むせて余計 苦しかった
若狭
俺は 若から顔を 逸らした
若狭
若狭
その言葉を聞いて 余計ムカついた
若狭
若狭
若狭
風気持ちいな...
そんな事をしていると後ろから 気配がした
若狭
夜光(ヤコウ)
呆れた目で 若を見つめた
若狭
夜光(ヤコウ)
ドアを開けると キラキラした目で 俺を待っていた 千咒がいた
千咒
千咒
夜光(ヤコウ)
千咒が 満足するまで 頭を撫でた
イザナ
乾
若狭
若は 悪びれもなく言った
千咒
若狭
無言で 睨みつけた
若狭
イザナ
乾
引いてたくせして 即答した
千咒
千咒は 興味津々だった
若狭
イザナ
乾
千咒
バンッ💥🔫
スマホを撃ち抜いた
若狭
若狭
流石にムカついて 不機嫌になった
乾
若狭
イザナ
千咒は何かを 口に含んで こちらに 近づいてきた
イザナ
若狭
乾
無理矢理 口移しで飲まされた
若狭
イザナ
千咒は おふざけなのか 身体をつついて きて全身が 刺激された
夜光(ヤコウ)
夜光(ヤコウ)
久しぶりに こんなに誰かを 睨んだ
乾
夜光(ヤコウ)
フラフラになりながら 寝室に向かった
千咒
イザナ
千咒
そこまで 考えてなかったのか 納得していた
桃(モモ)
真一郎
ボスに 用があるのか 2人は ボスを 探していた
千咒
若狭
イザナが 睨むように 2人を見つめていた
乾
桃(モモ)
桃(モモ)
若狭
そんなことだとは 思わず 声を出して 笑った
桃(モモ)
真一郎
イザナ
イザナ
真一郎
真ちゃんは 記憶までも 可笑しくなった みたいだ
乾
千咒
真一郎
真ちゃんの このオドオドした態度が 何だか 気持ち悪い
若狭
イザナ
乾
桃(モモ)
初めて知ったのか その子は顔色が 真っ青だった
若狭
若狭
乾
乾が 嫌味のように 耳元で囁いた
真一郎
何であの女を 庇うのか 意味が分からない
カチャッ🔫
イザナ
イザナは 真ちゃんの頭に 銃口を向けた
若狭
若狭