愛莉
ねぇー崚
崚
なに?
愛莉
なんか怪しい男がいるんだけど
崚
大丈夫か?
愛莉
何もされないんだけどなんか怖い
崚
今から行こうか?
愛莉
ううん大丈夫
崚
そうか気をつけてな
愛莉
うん!
崚
なんかあったら、すぐ電話しろよ!
愛莉
分かった
愛莉
怖い
怪しい男
あのー
愛莉
ひぃ
愛莉
なっなんですか
怪しい男
あなたのお家教えて下さい
愛莉
えっ教えられません。
怪しい男
あっそうですか
天の声
愛莉は、走って逃げた
愛莉
はぁーはぁーこれならもうこれないでしょ私のお家着いたし
怪しい男
あなたのお家ここですか?
愛莉
(なんで、追いつくの?)
怪しい男
僕、あなたの事ずっとみてました。
愛莉
どういうこと
怪しい男
僕は、この家管理者のものでして
愛莉
私の家の管理人?
家の管理人
そうです。
愛莉
なんで私の事ずっとみてたの?
家の管理人
あなたのお父さんお母さんは、今日亡くなるので
愛莉
なんでそんな事言うの?
家の管理人
昨日知らない人からメールが来て
愛莉
そうなんですか。
家の管理人
はい
愛莉
内容は?
家の管理人
内容は、[明日あなたの管理しているお家の母親父親が亡くなる]という夢をみました。
愛莉
そうなんですか
家の管理人
なので一刻も早くお父さんお母さんの所にいこう。
愛莉
はい。
天の声
2人は、お母さん、お父さんの仕事場へ、行き、お家に帰った。
愛莉
怪しい人だと思ってしまいました。
すみません
すみません
家の管理人
大丈夫です。
僕が後ろを付いてた事が悪いので
僕が後ろを付いてた事が悪いので
愛莉
お父さんお母さんを、守ってくれてありがとうございました。
愛莉
崚
崚
大丈夫だったか?
愛莉
うん!
家の管理人だったよ
家の管理人だったよ
崚
そうなんだ
崚
安心したな!
愛莉
うん!