この作品はいかがでしたか?
35
この作品はいかがでしたか?
35
コメント
7件
_:( _* ́ཫ`):_
あっぶねー本名言う所だった (´-д-`)アブナイ アブナイ
黒鬼
碧苺
碧苺
秀斗
黒笑
黒鬼
黒羽
碧苺
黒鬼
碧苺
碧苺
黒笑
黒羽
─ワンクッション─ この作品は一次創作であり、完全オリジナルとなっております。 似たような作品が先に上がっていましたら、 ご指摘願います。 ⚠️BL注意 通報❌❌
黒鬼
カーテンの隙間から射す太陽の光。
鳥の声も聞こえてくるようで、
またいつもと同じ一日が始まったと思ってた。
黒鬼
頭になにか違和感がある。
黒鬼
不審に思い、頭の上へ手を翳す。
黒鬼
もふっ_とした感覚と共に 少しくすぐったく感じた。
黒鬼
カーテンを開け、隣にある鏡を見つめる。
黒鬼
いつもと同じ俺が映るだけなのに
俺は困惑するばかり。
黒鬼
そう、…頭にもふっとした感触、 そして尻尾。
…俺の頭の上には猫耳が生えていた。
秀斗
黒鬼
終わった、…今お前は1番来ては行けないんだよ。
秀斗
彼は瞬きを数回する。
そらそうだろう。 自分の彼女が猫になってるなんておもいもしないだろうから。
秀斗
黒鬼
今日は普通に過ごせなさそうです。
黒笑
1階に降り、妹が問いかける
驚くのも無理はない。
黒鬼
猫になった兄が担がれて帰ってきたんだからな。
黒羽
秀斗
黒鬼
黒笑
黒羽
秀斗
黒鬼
秀斗
黒鬼
部屋に入るなりドSモードが入る。
もう諦めるしかなく、受け止めるしかない。
黒鬼
秀斗
黒鬼
急に尾を握られ、恥ずかしい声が出る。
我に返り、顔を赤らめる。 そんな俺を秀斗はニヤニヤと見つめてくる。
黒鬼
秀斗
黒鬼
恥ずかしすぎて穴があったら入りたい、…
秀斗
黒鬼
秀斗
黒鬼
グイッと引き寄せられ、 唇と唇が重なり合う。
黒鬼
秀斗
舌が入ってきて、濃厚なキスに変わる。
黒鬼
黒鬼
チャラそうに見えてキスが上手いこいつのDキスは、 頭がおかしくなりそうだ。
黒鬼
そろそろ息が苦しくなり、彼の胸をトントンっと、 軽く叩く。
黒鬼
肩を使って精一杯息をする。
秀斗
秀斗
黒鬼
秀斗
黒鬼
黒鬼
黒鬼
秀斗
結局夕方まで鳴かされた。
時には強引な時もあるけど、 優しくて、たまに可愛くて、頼りになる かっこいい彼のことが俺は__
黒鬼
秀斗
碧苺
碧苺
碧苺