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帰り道、りおんはMENと鉢合わせた。
✎ おおはら MEN
✎ りおん
✎ りおん
✎ おおはら MEN
✎ りおん
✎ りおん
✎ おおはら MEN
✎ りおん
✎ おおはら MEN
MENは目を逸らす。
✎ りおん
りおんの顔が曇る。
それを見たMENはもう 我慢できないと吹き出す。
✎ おおはら MEN
✎ りおん
突然の事で何かわからず、 りおんは首を傾げる。
✎ おおはら MEN
✎ おおはら MEN
段々と冷静になり、騙されたと気づく。
✎ りおん
✎ りおん
いつものやり取りに戻り、 りおんは安堵した。
よかった、彼が敵じゃなくて。
そう思いつつ、 MENと別れ、帰路に着いた。
✎ おおはら MEN
このよかったにどんな 意味が込められているのかは 本人以外知る由もない。
夜。
りおんは夢を見た。
初めてのはずなのに、 どこか既視感のある戦い。
もやがかかっていて、 敵がどんなにやつなのかは分からないが、 1体1で戦っている。
使ったことは無い筈の魔法、 俺では絶対に思いつかないほど 精錬された戦い方。
俺なのに、俺じゃない。
その瞬間、辺り一面が輝き出す＿＿
その瞬間、りおんは夢から目覚める。
鮮明に覚えている情景に寒気が走る。
✎ りおん
いつもとは違う感覚に違和感を覚えた。
??
??
??
??
✎ まろ
第1章 黎明の契約 - 閉幕 -
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ 第2章1話完成 or 8/5
コメント
7件
1章終了おつかれさまっ！ こんなにすばやい投稿ありがとう~！！ 私には無理だ（（ 第2章も記念チャプも楽しみに待ってます!!
記念チャプター！？ めためた楽しみにしてます🫶🏻 長編かけるの尊敬すぎる(T ^ T)
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