主
莉香
主
莉香
主
主
莉香
モブ🅰
モブ🅱
莉香
どうしてこうなった…
莉香
確か…ばるはら…?と…とうまん…?が争うんだっけ…
莉香
蘭
莉香
蘭
蘭
莉香
蘭
鉄パイプみたいなので人が殴られているんですが…
莉香
バナナみたいな人の方を指さす
莉香
竜胆
莉香
蘭
信用出来ない…
莉香
頭に鋭い痛みが走る
???
???
???
なにこれ…誰?この人たち…
???
???
???
バナナさん…あの人が黒髪さんを◼しちゃうの…?
竜胆
竜胆
莉香
あの人を助けられるのは…私だけ!
莉香
???
庇う?そしたら絶対痛いじゃん…痛いのは嫌だ…
そう思うより先に体が動いていた
莉香
???
???
莉香
激痛が走ったお腹を見る
私の服は紅に染っていた
蘭
竜胆
???
竜胆
蘭
???
竜胆
蘭
これじゃあダメだ…この人が危ない…
莉香
莉香
莉香
莉香
蘭
竜胆
竜胆
莉香
莉香
???
莉香
???
???
莉香
安心した途端に眠気が…
莉香
竜胆
蘭
うるさいなぁ…ちょっと寝るだけだから…静かに…して
莉香
莉香
莉香
呼びかけてみるが返事がない
莉香
莉香
泣くとすぐ駆けつけてくれる兄さん達がいない
???
???
???
この人は誰だろう
莉香
真一郎
莉香
真一郎
覚えていることをできるだけ全て話す。
真一郎さんになら話してもいい気がした。
莉香
莉香
莉香
莉香
莉香
莉香
莉香
拙い言葉使いでも、真一郎さんは時折頷きながら聞いてくれた。
真一郎
真一郎
そう言うと真一郎さんは私の頭を撫でてくれた。
胸から熱いかたまりが込み上げてきた。
堪えきれずに私の瞳を雫が伝う。
莉香
真一郎
私はその場で大きな声を立てて泣いてしまった
莉香
しばらくすると真一郎さんは言った。
真一郎
その顔はとてもかなしそうだった。
莉香
莉香
真一郎
莉香
真一郎
莉香
真一郎
莉香
莉香
私は無駄にじたばた暴れた。
その時、
「万次郎をよろしくな」
そう聞こえた気がした。
莉香
目を覚ますと見慣れない白い天井が目に映った
???
莉香
私は涙を流しながらそう呟いた。
???
???
この人は真一郎さんの知り合いだろうか
???
ナース
ナース
莉香
ナース
???
???
お腹がとても痛む
ナースさんに心配をかけられない…バナナさんに責任感を植え付けられない…
その思いで私は我慢した。
竜胆
蘭
???
莉香
莉香
???
場地
???
千冬
???
一虎
場地
一虎
千冬
みんなが頭を下げるから私は少し困惑した。
莉香
莉香
莉香
竜胆
蘭
莉香
莉香
場地
そう聞かれると答えづらい
莉香
莉香
一虎
莉香
主
主
莉香
主
莉香
コメント
15件
全部頭で決めてる?w