ある日の柱合会議後
義勇♀︎
じー
実弥
〜〜〜〜
義勇♀︎
(今日もかっこいい✨)
義勇♀︎
(やっぱり好きだな〜)
小芭内
?
小芭内
どしたのかね冨岡
義勇♀︎
え?
小芭内
先程から不死川を見てるが
義勇♀︎
え?そんなにみてた…?
小芭内
ああ
義勇♀︎
(伊黒なら、教えてもいいかな…?)
義勇♀︎
あの、その、誰にも言わないか?
小芭内
?ああ
義勇♀︎
その、私、不死川のことが好きで…その///
小芭内
!なんと
義勇♀︎
その、嫌われてるのは分かってるんだけど、その、それでも好きなんだ///
小芭内
(そうか、こやつは、不死川が好きだったのか
気持ちは分かる。俺も甘露寺が好きだからな)
気持ちは分かる。俺も甘露寺が好きだからな)
小芭内
冨岡
義勇♀︎
な、なんだ
小芭内
俺が今から言うこと誰にも言わないと約束してくれ
義勇♀︎
?ああ、分かった
小芭内
俺もな、好いとる人がいてな
義勇♀︎
!そうなのか!
小芭内
俺はな甘露寺が好きなんだ
義勇♀︎
蜜璃か!蜜璃はいい子だから、優しいお前とお似合いだな!
小芭内
ありがとう
小芭内
それでだ
小芭内
お互い秘密を知った訳だから、
小芭内
お前で良ければこれからも俺の相談ものってくれると助かる。その分俺もお前の相談にのろう
義勇♀︎
!分かった!
義勇♀︎
ふふ、友達が出来たみたいだ!嬉しい
小芭内
ふん、まぁいいだろう