ママの声
女になんて産まれてくるんじゃなかった!!!
六番目
……
ママの声
三番目は一番目や二番目のように簡単にはいかなかった。
ママの声
とまらない吐き気
ママの声
はやく堕ろしたくてたまらなかった。
六番目
……
タネさん
おやっその様子だと、脳をもらったのか?
六番目
うん
タネさん
随分大人びたじゃないか。
タネさん
気分はどうだい?
六番目
んー微妙
タネさん
そうか。
一番目
おいそこの暇そうな六番目!!
一番目
俺とかくれんぼしろ!!
六番目
え?!君はだれ?
一番目
かくれんぼしたら教えてやってもいいぞ!
六番目
えー、わかったよ。
一番目
俺が隠れるからな!
六番目
もう探していいかな。
六番目
いない、
六番目
いないなぁ、
六番目
あっいた!
一番目
くそぉー!ばれたか!
六番目
かんれんぼしてから教えてよ!
一番目
誰も一回で教えてやるとはいってないぜ!
六番目
えー!
六番目
まあ探すのぉ?
一番目
いや今度はお前が隠れるばんな!
六番目
まぁ、それなら、、
六番目
どこに隠れよう。ってえ?
二番目
……
二番目
なんだ。一番目と遊んでたんじゃないの。
六番目
君は、あの子とにてる、
二番目
はぁ?あんなアホと一緒にしないで、
六番目
ごめんなさい。たしかにあの子とはちがうね。
二番目
はぁ、本当きも。
おーーーい!!!どこにいるんだぁー!!!!
六番目
やばっかんれんぼ中だった!
目玉さんの後ろに隠れる。
目玉さん
……
二番目
いっとくけどその状態めっちゃきもいわよ。
六番目
……
一番目
アッハ!お前とこに隠れてんだよ!
二番目
てか、まだなにも教えてなかったの?言っときなさいっていったわよね。
一番目
わりーわりー!後でもいいかとおもってよ!
二番目
はぁ、ほんときも
六番目
えっときみたちは、、
一番目
俺は、一番目
二番目
私は二番目
一番目
お前のお兄ちゃんとお姉ちゃんってところだな!
六番目
じゃあ、二人は双子なの?
一番目
うーん。血はにてるけど、双子ではないな!
二番目
はぁ、こんなアホの妹なんて最悪。
六番目
そうなんだ。
七番目
テクテクテク
六番目
あっ!七番目
七番目
あっ、六番目のお兄ちゃんと二番目のお姉ちゃんと一番目のお兄ちゃん。
一番目
おっ!よぉ、七番目!
二番目
はぁ、こんなアホどもに囲まれてホントに疲れる。
アホとは、一番目と六番目のことです。By.うどん
七番目
お疲れお姉ちゃん。