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どもー びんとろーるですー!
今回はねオリジナルになります
猫の呼吸という✨←だっさw
多分、批判覚悟です・・・はい
( ᵒ̴̶̷̥́ωᵒ̴̶̷̣̥̀ )うぅっ
じゃあ早速
書こうかな!
人間は生まれた時から
必ず何かの才能を持っている
よく人は
お兄ちゃん
なんて言ったり
お兄ちゃん
とか言ってるけど
そんなの全部違う
人は才能を持ってる
それを発揮できていないだけ
才能は誰にだって
必ずあるから──
にゃぎ
お兄ちゃん
にゃぎ
私はその頃
お兄ちゃんと山で遊んでいた
お兄ちゃん
にゃぎ
お兄ちゃん
お兄ちゃんはよく 何かに怯えていた
夜が近づくと
「鬼が出る」と怯えていた
にゃぎ
にゃぎ
お兄ちゃん
お兄ちゃん
にゃぎ
私はお兄ちゃんが大好きだった
世界一信用してるし 尊敬してる
そんなお兄ちゃんが
面鬼
にゃぎ
お兄ちゃん
にゃぎ
お兄ちゃん
にゃぎ
面鬼
面鬼
ぽわーん
お兄ちゃん
お兄ちゃん
にゃぎ
お兄ちゃん
面鬼
にゃぎ
私はその血鬼術を吸ってしまい
幻覚のお面が見えてしまった
にゃぎ
お兄ちゃん
にゃぎ
お兄ちゃん
にゃぎ
面鬼
血鬼術・面食い
にゃぎ
目の前に大きく口の開いた面が あった
私は死を覚悟した。
にゃぎ
お兄ちゃん
ゴキャッ
お兄ちゃん
にゃぎ
食べられてたのは私じゃなくて
お兄ちゃんだった。
にゃぎ
お兄ちゃん
にゃぎ
いつもは静かなお兄ちゃんが
怒鳴った事は初めてだった
にゃぎ
お兄ちゃん
お兄ちゃん
面鬼
メキメキ、
お兄ちゃん
にゃぎ
お兄ちゃん
お兄ちゃん
面鬼
にゃぎ
私は全速力で走った
走って逃げてる間
お兄ちゃん
面鬼
お兄ちゃんの苦痛の叫び声と
鬼の唸り声が聞こえていた
にゃぎ
ダダダダダ
息が切れて苦しくても
足がもつれて転びそうになっても
私は走った
お兄ちゃん
そう言って叫んでるお兄ちゃんの顔は
涙目になっていた
にゃぎ
ようやく明るい所へ出た
にゃぎ
苦しかった
息があまりできない
ううん、それもあるけど
1番の苦しみは
お兄ちゃんを見捨てた事
逃げてとはいってくれたけど
それにしたがってよかったのか
お兄ちゃんを助けれたんじゃないのか
そんな考えばかりが浮かんだ。
にゃぎ
安心した後に涙が込み上げてきた
にゃぎ
逃げてごめんなさい
助けられなくてごめんなさい
にゃぎ