TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

2番

あれ?今日は、僕こっち?

今日はそうだね、イムくんがそっち

2番

白主、最近ネタ切れ中なんでしょ?

そうなんだよ。推しが登場しないからダメなんだよ

2番

推し?誰?

1 メガネ先輩  死亡 2 会長     死亡 3 ソフィナ&彩 死亡 悪の組織部門 1 ゼロ 2 U.I. 3 カラー

2番

こっち側、彩ねぇ以外死んでるじゃんw

そうなんだよ、てか、前置き長い…

2番

そうだね、じゃあ!行ってらっしゃい!

暗い部屋の中

ゾッとするような寒気で目が覚める。

今は、7月の夏の始まり。といっても、夏本番の暑さだ。

こんな時期に、寒気がするなんてあり得ない。

2番

………頭は、痛くない………

2番

体調は、平気っぽいな…

2番

ちょっと、消灯時間過ぎてるけど、行くか……

ここはそれぞれの寮につながる魔法陣がある「別れ部屋」

ここには、無六性魔法鏡が飾られており、 盗まれた炎の鏡以外はキラキラとそれぞれの色の優しい光を放っている

僕は、その中でも水星の鏡が好きだ。

勿論、僕が次期水星の鏡の守護者だといのもあるけど一番はお母さんの影響だ

昔、お母さんが水星の鏡には神様がいると言っていた

2番

………早く、この戦争が終わりますように。

嘘だとわかっていても信じたかった

鏡の声

…………オ↘ラ~ナイ…ズッ#

鏡の声

↘ºイ●ャン……ノタ‡&

2番

ぇ……誰?

鏡の中から声が聞こえた…

前を向くと、水星の鏡が黒く浸食されていた

2番

誰?!やめて?!傷つけないで?!

鏡の声

ア《★タ

聞き取れない言語を喋る声は、鏡から黒い手を伸ばし隣の毒の鏡に手を出した

2番

ウォーター!

慌てて魔法を放つも黒い手はスルリとすり抜け毒の鏡を浸食していった

2番

ぁ………………

そして、次の瞬間勢いよく鏡が割れた

その後、僕の意識は途切れた

This time is morning

2番

3番

い、いむくん!大変や!今すぐ来て!

2番

ぇ……

僕は訳が分からないまま初兎ちゃんに手を引かれて別れ部屋へ連れて行かれた

そこには、水星の鏡と毒の鏡があった跡があった

2番

初兎ちゃん。これって…………

3番

……やられたな………

3番の母

初兎!それにほとけ君まで。大丈夫?

3番

母さん。これって

3番の母

恐らくだけど、黒の意識の影響だろうね。

僕は、その言葉を聞いて怖くなって逃げ出した

悪の組織VS魔法学園

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

24

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚