この作品はいかがでしたか?
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2番
今日はそうだね、イムくんがそっち
2番
そうなんだよ。推しが登場しないからダメなんだよ
2番
1 メガネ先輩 死亡 2 会長 死亡 3 ソフィナ&彩 死亡 悪の組織部門 1 ゼロ 2 U.I. 3 カラー
2番
そうなんだよ、てか、前置き長い…
2番
暗い部屋の中
ゾッとするような寒気で目が覚める。
今は、7月の夏の始まり。といっても、夏本番の暑さだ。
こんな時期に、寒気がするなんてあり得ない。
2番
2番
2番
ここはそれぞれの寮につながる魔法陣がある「別れ部屋」
ここには、無六性魔法鏡が飾られており、 盗まれた炎の鏡以外はキラキラとそれぞれの色の優しい光を放っている
僕は、その中でも水星の鏡が好きだ。
勿論、僕が次期水星の鏡の守護者だといのもあるけど一番はお母さんの影響だ
昔、お母さんが水星の鏡には神様がいると言っていた
2番
嘘だとわかっていても信じたかった
鏡の声
鏡の声
2番
鏡の中から声が聞こえた…
前を向くと、水星の鏡が黒く浸食されていた
2番
鏡の声
聞き取れない言語を喋る声は、鏡から黒い手を伸ばし隣の毒の鏡に手を出した
2番
慌てて魔法を放つも黒い手はスルリとすり抜け毒の鏡を浸食していった
2番
そして、次の瞬間勢いよく鏡が割れた
その後、僕の意識は途切れた
This time is morning
2番
3番
2番
僕は訳が分からないまま初兎ちゃんに手を引かれて別れ部屋へ連れて行かれた
そこには、水星の鏡と毒の鏡があった跡があった
2番
3番
3番の母
3番
3番の母
僕は、その言葉を聞いて怖くなって逃げ出した
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