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ニア・ドールピスク

ん、ねぇねぇリドル〜

リドル・ローズハート

ん?どうしたんだい?ニア。

ニア・ドールピスク

私にもリドルのユニーク魔法掛けてよ。

リドル・ローズハート

…は?今なんとお言いだい?

ニア・ドールピスク

だ〜か〜ら〜私にもリドルの
ユニーク魔法掛けてってば!

リドル・ローズハート

何故だい?君には首を跳ねる
理由がないのだけれど…

ニア・ドールピスク

だって…あれはリドルだけの
ユニーク魔法でしょ?なんか…
羨ましいなーなんて…///

リドル・ローズハート

…クスッなんだい?そのとても
可愛らしい理由は。フフッ

ニア・ドールピスク

んなぁっ…///なんだって良いじゃん!///

リドル・ローズハート

フフッごめんごめん。…そうだ。なら
チョーカーをあげるよ。

ニア・ドールピスク

チョーカー?チョーカーって
ツイステッドワンダーランドにもあるの?

リドル・ローズハート

おや。君の世界にもあったのかい?

ニア・ドールピスク

うん。そうだよ。

リドル・ローズハート

そうかい。なら話は早いね。今、
丁度サムさんの所でチョーカーの
特注商品の受付があってね。なんでも、
自分でチョーカーのデザインを
考えられるらしいんだ。
これを試してみたらどうだい?
勿論、経費はボクが持つよ。

ニア・ドールピスク

へー…うんっ!やってみる!

リドル・ローズハート

そうかい。ボク、今丁度ニアに
何かプレゼントしたいな。って
思ってたから丁度良い機会だね。

ニア・ドールピスク

あ…それに…丁度今頃って…
私が此処に来た時だよね?

リドル・ローズハート

本当だね!確か丁度ハロウィーンが
終わった頃に君は此処に来たね。

ニア・ドールピスク

懐かしいね〜

長くなりそうなんで切り取り入りまーす。

ニア・ドールピスク

・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*

??

あれ?ニアちゃん!

ニア・ドールピスク

あ、監督生ちゃん!

監督生(ユウ)

こんにちわ!あれ?そのチョーカー
どうしたんですか?前までこんなの
付けてなかったですよね?

ニア・ドールピスク

あーこれね?実はリドルから貰ったの。

監督生(ユウ)

リドル先輩からですか?

ニア・ドールピスク

うん。そうなの。

監督生(ユウ)

もしかしてリドル先輩の
ユニーク魔法をイメージしてたり?

ニア・ドールピスク

よく分かったね!そうなの!

監督生(ユウ)

そうなんですね…とっても
可愛らしいですね。ニコッ

ニア・ドールピスク

フフッありがとう監督生ちゃん。

監督生(ユウ)

いえいえ。感謝するのはこっちの方ですよ。
ニアちゃんが居るお陰で私も大分
過ごしやすいですし。

ニア・ドールピスク

監督生ちゃん…フフッありがとう。
お礼と言っちゃぁなんだけど週末の
寮のパーティーに監督生ちゃんと
グリムも呼ぶね。その時は是非エースの
隣に座ってあげて?ニコッ

監督生(ユウ)

んなっ…!?///んもぉ…///
ニアちゃんの馬鹿…///

ニア・ドールピスク

あぁ〜ごめんって監督生ちゃん。

監督生(ユウ)

まぁ今回は許しますけど…

プリンセスはトランプを投げ捨てた。

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