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レウラ
よぉ！みなのものぉ！
レウラ
俺のこと忘れないでいてくれたかぁ?
レウラ
わからなかったやつは
返事しろよな！
返事しろよな！
レウラ
それじゃ！始めるぜ！
レウラ
はぁ
寒いよ
ご主人が来るまで待てないよ
足が冷たい
冷たいよ
でも、あともう少しでオークションが
始まるそこで俺の飼い主が決まる
受付人
早くこいノロマ
レウラ
はい、
受付人
みなさま！お待たせいたしました！
受付人
今回のメイン！
受付人
数少ない種族を三つもっている！
受付人
一つはエルフ！
受付人
二つは狼人間！
受付人
そして三つ目は！
どくん
どくん
受付人
ドラゴン！
受付人
龍とも呼ばれる！
受付人
この珍しい三つをもっているのが！
受付人
こちら！レウラ！です！
受付人
レウラから一言！
受付人
早くしろ(小声
レウラ
ぼ、僕を買ってください、
受付人
それでは！1000万からスタート！
2000万
4000万
6000万
6500万
6600万
7000万
どんどん上がる額
2億！
レウラ
え？
がやがや
受付人
にっ2億でました
かんかん！
受付人
レウラは！2億でうれました！
受付人
ほら、さっさと行け(小声
レウラ
はい
？？？
っ？
レウラ
まさか、僕を買ってくれるなんて
レウラ
飛んだバカだな
レウラ
エルフ、狼人間、ドラゴンの
ハーフをもってる僕を買うなんて
ハーフをもってる僕を買うなんて
レウラ
想像もつかない
レウラ
僕も勇気をだせば街一つ簡単に、
？？？
おーい！こっちだよ！
レウラ
っ！？
レウラ
びっくりした
？？？
早くこっちへおいで！
レウラ
はい、今すぐ行きます
レウラ
皆のもの！おかえり！
レウラ
まさか最後の種族がドラゴンなんて
レウラ
思いつきもしなかったでしょw
レウラ
それでは皆のもの！
レウラ
ばいレウ！
ばいレチ！
ばいレチ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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