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主
よし、今回も続き書いていきます！
主
いつも沢山のコメント、いいね、ありがとうございます…(´；ω；｀)
主
それでは、本編へどーぞっ！！
その後も2人は沢山の会話を続けた
一虎
千冬さんは、俺より年下なんだ…
千冬
一虎さんっ、年上なんだから、敬語はやめてくださいよ(ｸｽｯ)
一虎
…え、でも……
一虎
(普通にこうやって話せてるだけでもご褒美なのに、これ以上仲良くなったら俺、明日〇んじゃうかも…)
千冬
……ダメ、ですか…？(上目遣い)
一虎
…っ、だ、ダメじゃ、ない……(負け)
千冬
やったぁ♪
2人は会話を弾ませて…
一虎
え！俺もそれ好き…！
千冬
本当ですか！？
一虎
うんっ！
いつの間にか時間はすぎて…
店員
お二人さん、そろそろ閉店だけど…大丈夫かな？
千冬
わ！もうそんな時間！？
一虎
(時計を見る)うわっ！マジだ！
千冬
出ましょうか、一虎さんっ！
一虎
そ、うだね…！
千冬
そういえば、あのカフェに人が来るのって珍しいんですけど、
千冬
何か口コミとかで知ったんですか？
一虎
…え？
一虎
あ、いや…違う……
千冬
？？
一虎
黒猫さんを追ってたらあそこに着いたんだ…
千冬
黒猫さん…？
猫さん
にゃ〜…
一虎
あ！この子！
千冬
えっ？
猫さん
にゃぁ…
千冬
ペケJ…？
一虎
…え？
千冬
俺の飼い猫…
一虎
えっ！？
千冬
そっか…お前が俺と一虎くんを引き合わせてくれたのか…(抱き寄せて顔をすりすりする)
一虎
ど、どういうことっ？
一虎
って、あ…！！？
千冬
！？
千冬
ど、どうしたんですか！？
一虎
し、終電無くなってる…
千冬
えっ
一虎
あ〜…もう、最悪…
一虎
俺、大人なのにさ…こういう所もっとしっかりしないとなぁ…
千冬
……
一虎
ねぇ、千冬、くん…？
千冬
呼び捨てでいいですよ(微笑む)
一虎
…う……その、ちふ、ゆっ…？
千冬
はいっ
一虎
この辺にホテルはあるんですか…
千冬
えっ！？
一虎
えぁっ！い、いや！その、そ、そういう意味じゃなくてっ！(？)
一虎
お、俺、泊まるところないから…っ！
千冬
しっ、知ってます、よ
一虎
…っ？
千冬
……その…
千冬
この流れ的に、一虎くんは俺の家に来てくれると思っちゃってたから…(赤面)
一虎
(釣られて赤面)…へっ？///
千冬
……
千冬
行きませんか…？俺の家…
一虎
〜っ///
一虎
で、でもっ…
千冬
もう夜も遅いですし、大丈夫ですよ
千冬
ね…？行きましょう？(ニコッ)
一虎
…う、んっ……///
猫さん
にゃ〜♪
千冬
どーぞ、上がってください
一虎
うわっ！めちゃくちゃ綺麗…っ！！
千冬
そうですかね？
千冬
時間がある時にしか掃除できてないんですけど…
一虎
凄いよ、俺は片してもすぐ散らかっちゃうから…
千冬
クスッ、そうなんですね
千冬
…あ、そうだ
一虎
？？
千冬
お風呂入っちゃいますか？
一虎
え、お、お風呂までいいの…？
千冬
はい、沸かしてくるので待っててください！
一虎
あ、ありがとう…
一虎
………
一虎
(待って、俺…今、推しの家にいるの？)
一虎
(夢？夢だよね？え……いや、頬引っ張ると痛い…)
一虎
(夢じゃないの…！？)
一虎
………
一虎
(部屋中、千冬の香りでいっぱい…)
一虎
(なんでだろ…頭がフワフワする香り…///)
千冬
沸かしてきましたよ〜！
一虎
あ、ありがとうっ
千冬
入ってきていいですよ(❁´ω`❁)
一虎
う、んっ…
ｻﾞｰｰｯ…
一虎
……
一虎
(このシャンプー千冬のと同じ香り…)
一虎
(俺、千冬さんと同じ香りになってる…！)
一虎
幸せ…
一虎
(そろそろ出よう…)
一虎
千冬、お待たs…
千冬
んぁっ…？
一虎
(あれ)
千冬
かずとらくん？
一虎
ち、千冬さんっ？
一虎
(なんかポワポワしてる…？)
一虎
…あっ
一虎
(こ、このチョコ食べたんだ…！)
千冬
えへぇ〜…かずとらくんも食べますかぁっ？
一虎
ちょっ、千冬、しっかりしてっ！
一虎
おわっ！？(押し倒される)
千冬
(ギュッ…)
一虎
…！！？///
千冬
一虎くんっ…俺…一虎君のことが好きなんですけど…
千冬
どうしたらいいですかっ…？
主
はぁい( ◜௰◝ )
主
なんとか色々待っていけそう…(なにが)
主
今回はここまで！
千冬
また次回お会いしましょ〜♪
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