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月明かり

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月明かり

7 - 過去と誰か

♥

514

2024年08月22日

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ショッピ

しばらく雑談入ります
別に見なくていい人は飛ばしてください

ちなみにショッピくんで喋ってますが口調ショッピくんじゃないのでキャラ崩壊注意

ショッピ

あれ???

ショッピ

なんで1000いいねも行ってんの???

ショッピ

やっっっっっば

ショッピ

ちょっといきなり人気すぎん???

ショッピ

やば(何回も言うけど)

ショッピ

うんとりあえずこれで私は調子に乗ったね☆

ショッピ

はいということで本編行きます。グダグダすいませんでした。

思い出した

俺は昔あなたに会ったことがあったんだ

雨の日だった

俺より少し背の高い男の子が道端でうずくまっていた

ショッピ(昔)

君..大丈夫...?

コネシマ(昔)

....

雨が当たって濡れていたから風を引かないか心配になった

でもさすがに家で匿うのは無理があることを 感じていたからどうしようかと頭を悩ませたのを 覚えている

コネシマ(昔)

...

ショッピ(昔)

...家はある?

コネシマ(昔)

...ない...親に捨てられた

俺が一生懸命考えていたら 1人の男の子が走ってきた

鬱先生(昔)

シッマ!!

鬱先生(昔)

探したんやで!!なんでこんなとこに...

鬱先生(昔)

...誰や..?

ショッピ(昔)

あっあのこの子あなたの家で匿えませんか...?

小さかった俺は人に頼るしか選択肢がなかった

鬱先生(昔)

ええで、君も一緒に来ようか

俺は大先生の家に行くことになった

事情を話した

道端で見つけたこと

ほっとけなかったこと

鬱先生(昔)

なるほどな...

鬱先生(昔)

よし、ショッピくん週一でここ来て

ショッピ(昔)

...え?

俺に何を見込んだのかそう言った

別に断る理由もなかったので了承した

しばらくここに通って道端にいた子がコネシマさんということがわかった

ショッピ(昔)

コネシマ君...だよね?

コネシマ

...うん

最初は距離が遠かったもののだんだん仲良くなった

あとから聞いた話だけど俺を1週間に1回通わせたのは

[ショッピくんと一緒にいる時だけ本当に楽しそうな顔するんや、あいつ]だそう

俺にはわからんけど

平和に過ごしてたけどある日

鬱先生(昔)

ここから出ていって欲しい

そう言われた

なぜかは今でも分からない

ショッピ

コネシマさん!

コネシマ

ああ....教えたのは大先生か...

コネシマ

ショッピくん、、、この軍やめた方がええで

ショッピ

...え?

コネシマ

思い出したんや,過去のことを

ショッピ

なんで...俺はなんにm

コネシマ

やったんだよ...お前が

コネシマ

[俺たちを殺そうとしたんや]

ショッピ

...........え?

コネシマさんがそう言った瞬間 頭が痛くなった

まるで何かに殴られているような感覚で

俺の視界は暗転

.

.

.

コネシマ

よぉ久々やな

?

...

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