ナカマ

朝

クラスのイベント前の朝

幼馴染の私達は

いつも通り登校していた

到着。

一方

お互い親友の元へいく。

これがいつも通り。

そしてイベントが始まった。

今.たくやと目があった。

そう言えば最近よく目が合う。

ルールは簡単部屋の中の宝を見つけるだけ。

見つけた数で勝敗が決まる。

はるなとそらはきっと両思いだ。

私は...、

と思ってたその時

数分後、

この時気づいた。

たくやの事がすきという事を。

とか言いながらはるなはそらをみていた

たくやと目が合った

そうこうしてたら

と言う掛け声で始まってしまった。

はるなはいなかった。

はるなの顔が赤く染まった。

え！まじ？

私は凄いところを見てしまった。

私は目を逸らしてしまった。

気づいた頃には泣いていた。

もう片思いじゃない。

はっ！！

あっという間に終わっちゃった...。

一方

私達はずっと一緒だろう。

この先ずーっと。