コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ないこ
イヌサフラン
りうら
If
hotoke
If
hotoke
イヌサフラン
初兎
イヌサフラン
モヴゥ
ないこ
モヴゥ
ないこ
モヴゥ
ないこ
モヴゥ
ないこ
モヴゥ
ないこ
皆、 「頭良いね」とか「さすが生徒会長」だとかいうけど、
ないこ
先生
モヴゥ
ないこ
ないこ
モヴゥ
先生
ないこ
先生
モヴゥ
ないこ
ないこ
モヴゥ
疲れたなぁ。いい人ぶって、ふざけずに、 ”善い生徒会長” を演じ続けるっていうのは、
ないこ
ないこ
そんなことを考えていると、 うるさい声が聞こえてきた。
モブ
モヴゥ
ないこ
その時、そのいじめられてるヤツと目が合った。 でも、いじめてるやつは気付いていないようだ。
モブ
モヴゥ
あーハイハイ。助けろって事ねー
ないこ
その時、ふと思った。
そういえば、今まで”善い生徒会長”として頑張ってきても、 いいこと全く無かったな… だったらコイツ助けても、俺は全く損しないし、得もしないじゃん。 じゃあ助けても助けなくても一緒か。
ないこ
俺は静かにその場を立ち去った。
モヴゥ
モブ
後ろで微かに聞こえる、いじめられてるヤツの悲惨な声。 でも、俺は関係ないんだよ。
そんな中。 俺は自分に言い聞かせるように呟いた。
ないこ
俺はこの日。 ”慈悲”というものを忘れてしまった。