春海暗
春海暗
春海暗
春海暗
春海暗
春海暗
いふ
いふ
悠佑
あの、怪しい薬を使ってみようと りうらと作戦を立てた
まろの家に迎えに行って 学校まで一緒に行く
いふ
悠佑
悠佑
いふ
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
あの薬を入れたお茶 真っ黒になるかと思ったのに 何も変化なかった
これを…飲ませれば
悠佑
悠佑
いふ
いふ
悠佑
いふ
悠佑
俯いたまま、固まったまろ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
いふ
悠佑
急に腕に抱きつかれる
本物だった まろは…ほんとに…
俺の…もの…に
悠佑
ないこ
りうら
りうらの方も上手くいったみたいで、ないこがりうらから離れようとしない。
怖いくらい、効果が出ている
いふ
悠佑
いふ
悠佑
いふ
今までずっと望んでいたこと
まろが、俺だけを見ている
悠佑
これでよかったのか…?
いふ
悠佑
本当はまろは、ないこのものだ
俺がこんな卑怯なやり方で 奪ってもよかったのか…?
いや、でも、俺はこれを 望んでいたはず…
いふ
悠佑
いふ
いふ
悠佑
悠佑
そうか…まろには 俺が必要なんだ…
なら…これが幸せだよな…
悠佑
いふ
まろの腕の中で 幸せに浸る
惚れ薬で狂った想いは
俺の全てを狂わせた
コメント
5件
初コメ失礼します 赤くんは拗れたのに黒さんは狂ったのすんごい好きです。