ATTENTION この小説には 暴力、虐待、いじめ、リスカ、 悠佑嫌われ、病み などの要素が含まれます 苦手な方はブラウザバック推奨 OKな方はGO!
第四話
初兎
ッ、ごめ、なさぁ…ポロポロ
初兎
べんきょッ、邪魔して、ッごめ
母親
初兎ちゃん、もういいのよ
母親
あなたが謝る必要なんて、どこにもないんだから。
母親
とりあえず、あなたはあっちに行ってなさい ニコッ
俺には決して向けられることのない、優しい笑顔
その笑顔を自分にも見せてほしくて、今まで頑張ってきた
でも
もう無駄かな
初兎
ガチャ…🚪
………
沈黙だけが、この空間に漂う
それを破ったのは
父親
バキッ!!
悠佑
ぁが…
お父さんの拳の音
父親
なんでお前が初兎と喋ってんだよ
父親
しかも泣かせやがって!!ドゴッ
悠佑
ごめッッな、さ
母親
グイッ
悠佑
い゙だッッ ポロ
母親
じゃあ言ってみろよ
母親
何が“ごめんなさい”なの?
母親
初兎と話したこと?
母親
初兎を泣かせたこと?
悠佑
ど、どっちm((
母親
それとも、
悠佑
、?
お前がこの世に、 生まれてきたこと?
悠佑
ぇ、、?
母親
え?じゃねぇよ当たり前だろw
母親
お前みたいな人間の最底辺がこの世に生まれていいとか思ってんの?w
悠佑
ッ…ポロポロ
父親
汚ぇ!!!ドカッゴッ
悠佑
ゔ…
父親
チッ てめぇの顔見るとイラつく…ググッ
悠佑
ぅ……か、は…ッ
父親
なあ、お前
父親
死んでくれねぇ?w
悠佑
ぅ……ぁ、?
キーーーン…
悠佑
ッ…
耳鳴りがする… 周りの音、聞こえない…ッ
父親
グググッ
悠佑
…………
ぁ…視界、ぼやけて……
母親
その辺にして。グイッ
悠佑
ッはぁッ、、げほっヒュッけほッ、ぅ
悠佑
はぁ…は…
父親
チッ んでだよ。
母親
不服だけど、こいつが死んで初兎が泣くのは本意じゃないわ
母親
それに…チラッ
悠佑
ヒュッ、ッかはっ、ッは…
母親
いいこと、思いついた…♡