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2022年10月26日

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桜 ララ

皆さんこんにちは、今回のストーリーは今日私が本当にあったおな話です。

朝の休憩時間(多分)

桜 ララ

(は〜。今日も発表しないといけないのかな〜。)

桜 ララ

(暇だな〜)

桜 ララ

(あっ、なんか話してる?それに桜って私?聞いてみよう)

Bくん

おい、A桜がさ〜。

桜 ララ

(その後が聞こえなかったな〜)

Aさん

いや、別に無理して発表しなくてもいいんじゃない?

桜 ララ

(えっ、そうなの?)

今まで無理して発表してきた。

その時、一瞬何かがスッキリしたような、心の鎖が消えたような感じがした。

桜 ララ

(無理して発表しなくてもいいんだ)

でも、Aさんはとても発表する子だった。

桜 ララ

(でも、Aさんは発表して私が発表しなかったら…)

桜 ララ

(Aさんの努力が水の泡に…)

桜 ララ

(なら、無理せず確信を持った時に発表すればいいんだ)

その時、いつのまにか涙が出ていた。でも、周りの子に気づかれずにすんだ。

給食時間。

桜 ララ

(あ〜、事業中少し泣いちゃったな〜)

桜 ララ

(みんなにばれてないといいけれど)

その事を、振り返るだけで泣いてしまった。

桜 ララ

(ありがとうAさん)

私はAさんに心の中でとてもとても感謝した。 数えきれないほど感謝した。 だから、私はその人のことを一生懸命守り、時には笑いあいたいと思った。

桜 ララ

見ていただきありがとうございました。

桜 ララ

これは、今日本当に私が体験した事です。

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